私の周りには魔界の住人が多い件について【HQ】second

吸血鬼84 ページ40

『っ！』


山「でも、仁花が許すなら俺が許さないわけにはいかないよね」


『ぐっちー…』


山「Aは代償を払ってくれるんでしょ?じゃあ許すよ(黒笑」


そっか、私代償を払わなくちゃいけないんだ


でも代償ってなんだろう？


リ「教えてほしい？」


『リョウキ』


リ「Aの代償が何だか知りたい?」


『別に知りたくないよ、知ったっら私からそれをとるんでしょ?』


リ「いや、教えるよ。…無理やりにでも」(ﾆﾔｯ


(ﾊﾟﾁﾝｯ

(ﾌｯ

私の意識が遠くなる


山「A!?大丈夫!?」


リ「大丈夫だよ忠、代償を払ってもらってるだけだから(ﾆｺｯ」

山「ｿﾞｸｯ」


リ「Aが聞く気ないから忠に教えておくね、Aの代償…







忘れてはいけないと思っている敵の記憶を消させてもらうよ


Aは見てしまったからね、仁花の記憶の中でーーの顔を


僕は優しいから、後Aの体の中に魔力を入れるだけにしようか


安心して、有害では無いから…あ、時には有害になるかもねぇ(黒笑」


山「了解致しました。Aにそのような事をお教えしても？」


リ「いや、言わなくていいよ。その方が面白いでしょう？」


ナ「リョウキ様、お時間です」


リ「わかってる。じゃあね忠、Aに宜しく(ニコォ」


山「了解致しました。」


リョウキは消えていった


全て消えた後、山口はため息をついた後Aを持ち上げて仁花のいたベットに寝かせた

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