私の周りには魔界の住人が多い件について【HQ】second

吸血鬼72 ページ28

しばらく待っていると、ドドドドドっていう音が聞こえてきた



え、待ってこの足音の人が今から来るの？



家壊れちゃうよ←


どんだけ怪物だよ←



ピンポーン♪


あ、来た(白目)


さてさて、どんな怪物くんかなぁ


って




翔陽じゃん





ごめんね、家壊れるとか怪物とか言って



『なんかごめん』


日「？なにがだ？」


『ごめんなんでもない』


さ、入って


そう言うと翔陽は靴を脱いであがる


及「ヤッホー☆チビちゃん☆」


研「翔陽…」


リ「日向ー！お前フェアリー族なの！?」


日「おー！大王様に研磨にリエーフに西谷先輩に赤葦さんに清水先輩菅原先輩！?はい！俺はフェアリー族です！」



赤「確かに日向ならまいっかってなるね」


リ「日向！なんか魔法使えんの！?」


日「おう！大学卒業する前に落ちたからスッゲェ難しいのは無理だけど！」


西「じゃあさ！手から火とか出せんのか！?」


日「はい！」


『待って！家の中だから小さくしてね？』



(ボウッ


すると、翔陽の手から小さく火が出た



日「これくらいなら簡単です」



おぉ〜！すごいなぁ


『じゃあさ、人の記憶とかもいじれちゃうの?』


山「いや、何処の世界の人の記憶とか思い出とか、いじるのはタブーなんだ」


赤「少し昔に記憶をいじっていじられた人が殺 人 鬼になっちゃったんだ」


『ふーん、そうなんだ、あ！じゃあ、もっと魔法見せてよ!』


山「いいよ!」


その後は2人に少しだけ魔法を見せてもらっていた

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