私の周りには魔界の住人が多い件について【HQ】second

吸血鬼71 ページ27

私とグッチーは笑顔で私の家に戻った



『ただいま』



清「仁花ちゃん大丈夫だった⁉」



『安心して、明後日退院するって』


そう言って緊張していた空気が緩む


一応言っておくが、木兎さんと夜久さんには帰ってもらった



『そこで山口君から重大発表デス』





山「えっと…こんにちは、フェアリー族のタダシです」




【……は？】



リ「えっ⁉本当？マジで⁉あの魔力高いフェアリー⁉」


山「え、うん…」


リ「マジか！すげぇ！」


リエーフは目をキラキラさせる


山「仁花が信頼している方だから俺も信頼します。」



赤「でもなんで人間界に来たの？」



山「それは、友達と誤って落ちちゃって、帰り方がわからなくて、ここにいよっかってなりました」


研「結構軽く決めたね」



山「あ、それで、その友達の事もみなさんに知っておいてもらいたくて」



西「その友達って誰なんだ？」


山「まだ秘密です」



そう言ってグッチーは電話し始めた



山「だから！信頼している人だし大丈夫だって！」



？「ーーー！」


『えっと…相手の方が嫌がってるなら別にいいよ？』



？「え！山口の言ってた頼りになる奴ってA？今すぐ行く！」



あれ？この声どこかで聞いたような…



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及「あ〜、ーーちゃんね」


菅「騒がしくなりそうだべ」


赤「俺は別にうるさいのは嫌いじゃないです」

西「ーーか！」

リ「ーーだ！フェアリー族だったんだ！」

研「ーー…会いに来るんだ(キラキラ」

潔「ーーと山口は仲良いもんね」

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みなさん誰だかわかりましたか？


もしこの作品を見ている方がいて、わかったら、コメント欄で教えてください！


待ってます！

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