私の周りには魔界の住人が多い件について【HQ】second

吸血鬼59 ページ14

男【はぁ！?】


夜「俺がAの部屋！?」


兎「なんで俺が及川の部屋なんだよー(ーー；)」


清「それは及川が一人部屋だから、夜久は小柄だけど大男二人と一緒だと可哀想だし、とある事情でAの部屋にした」



『この家の住民集まれー！』

(テクテク


『私がこの部屋割を考えた理由は、またみんなが暴走した時、やっくん強いけど負けそうだし、木兎さんも含んだ二人を私の部屋にすると狭すぎる。だからこの間終わったばっかりの及川の部屋にした』


研「えー、夜久さんズルい…(ぷぅ」


菅「Aもちゃんと考えてるんだな」


『失礼だなぁ、私だって結構考えてるんだよ?』



『はーい、じゃあもう潔子のお菓子食べたら寝よっか』


夜「お、おう！」

(パクッ


【おいしーい！】


『潔子、これどうやって作ったの?』


清「ふふ、秘密」


【ごちそうさまでした！】


『なんか眠くなってきた』

谷「じゃあもう部屋に行きましょうか」


及「ほら木兎！俺の部屋はこっち！」


何言っても結局及川は優しいんだもんね


兎「俺はまだ眠くないぜ〜！ヘイヘイヘーイ！」



リ「見てください！今日は満月なんですよ！?」


リエーフが窓の外を指差した


菅「おー、綺麗だべ」


研「…俺もう寝ていい…？」


赤「俺も正直眠いです」


『じゃあもう部屋戻るね〜。バイバーイ』


【おやすみー】


私たちは各自の部屋に戻っていった

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