陰陽師が参りまぁす

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Aサイド

次の日

昨日は全然寝れなかった

『テケテケは祓いました。もう、怖がることはないですよ』

澤「ありがとうございます！」

全「ありがとうございます！！」

元気だね〜

『じゃあ、帰るんで。また、会えるといいですね』

烏野を出て、烏野駅に向かう

ｶｰｶｰ

翔殿が来た

翔「いいのか、あんなとこ言って？どうせ、また会うってこと分かってんだろ？」

あ、言い忘れてた

僕、生き物と話せるんですよ

翔殿とか乙姫らへんね

『別にいいだろう。こっちの方が面白くなりそうだからな』

翔「悪い顔してる」

『仕方ないさ』


1日ぶりの東京

空気が不味い←

やっぱ田舎は空気が美味しいな

あと、食べ物とか水

たまには田舎も悪くない

そういえば、今度、梟谷チーム？で合宿するんだっけ？

また、黒尾さんに呼ばれるんだろうな

今回は烏野も一緒とか言ってたような…

乙「A様！！」

おや？

いとしの乙姫じゃないか

『なんだ』

乙「研磨が危ないの！早く来ないとやばいの！」

乙姫の様子から本当にヤバいことになってるらしい

『分かった。すぐ行こう』

着物から制服に着替えて学校まで走る

『研磨！！』

研磨に会えた

よかった

無事だった、か…

『は？』

僕は見てしまった

研「？どうしたの？」

研磨の後ろに死神がいたことを

死神→←・

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