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Aサイド
そして、待ちに待った練習試合
めちゃ不安デス←
いや、あのね
選手でもあり、マネでもあるって
辛すぎません?
僕バレー初心者ですよ?
何考えてんですか監督は
猫「Aはすごい子だから大丈夫じゃろう!グッチョブ」
いや、グッチョブじゃないだろ!
適当過ぎん?
この監督でいいのか不安になってきたわ
猫「A、研磨と交代だ」
よりによって脳さんと交代ですか!
これある意味公開処刑よ!?
『あー……はい』
研「大丈夫だよA。なんとかなる」
なんとかなればいいんだけど
ピーッ
梟谷からサーブ
そして夜久さんがレシーブで僕のとこにボールを上げる
あ、死ぬわ←
ミスったら死ぬ
えぇい!
もうヤケクソだ!!!
『黒尾さん!』
確か、手を三角に…って思ったらなんか、できた←
バコッ
そして、ものすごい音が聞こえた
研「え?」
正セッターである研磨もビックリしてるよ
黒「ドン、ピシャ…」
いやいや
みんな待ってくださいよ
1番驚いてるのは僕だからね?←
そこは、忘れないように←
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作者名:海百合 クラゲ | 作成日時:2021年5月18日 17時