第3話 ページ5
Aside
今、鬼の被害が拡大しているという街に来ている
人を食ってのうのうと今日も生きてるのか
ムカつく
これだから鬼は嫌いだ
あ、あそこの人たちに聞いてみよ〜‼
『あの〜、すみません
ここの街の方でしょうか?』
「え?いえ、私達は観光客です」
私が聞くと、前髪が特徴的な人が応えてくれた((夏「吊るそうか?」作「すみませんでした!」
『あ!そうなんですね!すみません、失礼致します』
「ごめんねー!、でも、どうしたの⁇道に迷った⁇」
私が踵を返す前に、なんか顔が整った人が話しかけて来た
『え?いえ、別に......』
「そうなんだ‼じゃあ、探し物とか⁇」
『まぁ、はい』
なんだろ?この人.......
もしかして人攫い⁇
え、ヤダ
でも、もしそうだとしたら殴るから良いんだけど.......((
「一緒に探すよ?」
『あ、いえ、大丈夫です』
「えー、ホントに?大丈夫?」
何この人
メンドクサイ←オイ
『はい.......一応15歳なので
あと、夜は危ないので、出歩かないで下さい
これ、絶対に持ってて下さい』
そう言って私は前髪さん達にお守りを渡す((夏「殺.そうか?」作「命を下さい」
『それでは......』
と今度こそ私はかえろうとしたが
「えー、どうして夜歩いちゃ行けないの⁇」
何この人
すっごいメンドクサイ←
だんだんうざい通り越して殺意湧いて来た((
『それは......鬼という醜い化け物が出るからです
人の血肉を主食とするので、危ないです』
「‼ねぇ君、鬼殺隊の人⁇」
どうして鬼殺隊を?
政府非公認の組織なのに.......
『えっ?まぁそうですよ。でも、どうして鬼殺隊を?』
「まぁまぁ、こんなところじゃなんだし、どっか行こ!」
『ええ?』
そんなこんなで私は前がm.........髪が美しい人たちに連れ去られた((
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ラリマ(プロフ) - マリアさん» ありがとうございます!頑張って面白くしますね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ(プロフ) - 琥珀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです!更新、頑張りますね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)
マリア - ラリマさん凄いですね!めっちゃ面白かったっス!これからも頑張ってくだせー!☆ (2021年4月2日 11時) (レス) id: c9591e431c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - いやぁーいいですねぇ!楽しく拝見させていただきました!更新まってます!!頑張ってくださいね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 60e0ce23dd (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ(プロフ) - 雪月花さん» コメントありがとうございます!イメ画、かしこまりました!頑張りますネ! (2021年3月29日 9時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラリマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ReinaSoraK1/
作成日時:2021年3月24日 21時