検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:17,609 hit

第2話 ページ4

五条悟side
「その鬼殺隊っていうのは何処にあるの?」



「知らない」


「すみません.........」




・・・


「はぁぁぁあああ?来た意味あんの?

普通、それ見つけてからだろ!

俺だって忙しいんだよ!」←急に高専時代




「悟、うるさい

静かにしろ」




「なんで命令形なんだよあ“あ“ん⁇」




「文句でもあるのかい?仕方ないだろ?悟が五月蝿いんだから

しかも、鬼殺隊を探すのも任務のひとつだよ」





・・・


ウザっ



「それ、正論?」



「何⁇」




「俺、正論嫌いなんだよね」



「人のいない場所に行こうか、悟」




「寂しんぼか?1人で行けよ」


「やめて下さい」


と恒例行事をして........((




「よーし!探そっ!」



「何ですか?この切り替えの異常な速さは」



「ん?」(圧)


「イエ、ナンデモナイデス」




「しょうがないよ、こういう腐った性格してるんだから」



「お前もな?」




⁇「あの〜、すみません

ここの街の方でしょうか?」



綺麗な女の子が話しかけて来た



「え?いえ、私達は観光客です」



⁇「あ!そうなんですね!すみません、失礼致します」



「ごめんねー!、でも、どうしたの⁇道に迷った⁇」



⁇「え?いえ、別に......」



「そうなんだ‼じゃあ、探し物とか⁇」



⁇「まぁ、はい」


「一緒に探すよ?」



⁇「あ、いえ、大丈夫です」


「えー、ホントに?大丈夫?」




⁇「はい.......一応15歳なので

あと、夜は危ないので、出歩かないで下さい

これ、絶対に持ってて下さい」


そう言って彼女は俺達にお守りを渡す


この時代にも、お守りなんてあったんだね‼((



⁇「それでは......」


「えー、どうして夜歩いちゃ行けないの⁇」



⁇「それは......鬼という醜い化け物が出るからです

人の血肉を主食とするので、危ないです」




「‼ねぇ君、鬼殺隊の人⁇」



⁇「えっ?まぁそうですよ。でも、どうして鬼殺隊を?」



「まぁまぁ、こんなところじゃなんだし、どっか行こ!」



⁇「ええ?」

第3話→←第1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ラリマ(プロフ) - マリアさん» ありがとうございます!頑張って面白くしますね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ(プロフ) - 琥珀さん» コメントありがとうございます!嬉しいです!更新、頑張りますね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)
マリア - ラリマさん凄いですね!めっちゃ面白かったっス!これからも頑張ってくだせー!☆ (2021年4月2日 11時) (レス) id: c9591e431c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀 - いやぁーいいですねぇ!楽しく拝見させていただきました!更新まってます!!頑張ってくださいね! (2021年4月2日 11時) (レス) id: 60e0ce23dd (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ(プロフ) - 雪月花さん» コメントありがとうございます!イメ画、かしこまりました!頑張りますネ! (2021年3月29日 9時) (レス) id: 901658d99d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ラリマ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ReinaSoraK1/  
作成日時:2021年3月24日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。