呪術師最強と鬼殺隊最強は仲が悪いようです 【鬼滅の刃】 【呪術廻戦】

第9話 ページ10

Aside
みんなで、久しぶりの昼ごはんのはずなのに、雰囲気は暗かった



あーあ、みんなにバレちゃった
クソっ！



「A、五条さんに何かされたんですか？」



気まずい沈黙を破ったのはしのぶだった



『........うーんとね、ただただ馬鹿だの使えないゴミとか言われただけだよ

物理的には何もしてこなかった』



と言ったら嘘になる



物理的にもやられた



痛くなかったから良いんだけど







「そうなんですね」





「まぁ、何かあったら言えよ」



めずらしいね！

伊黒さんが私の心配してるよ！


こんな機会最初で最後だよ!?


ここは甘えよう！



『もちろんですけど』




『まぁまぁ！こんな暗い話より！久しぶり何ですから！

もっと明るい話をしましょ！』




「ふふふ、そうですね」








______________________________
『ご馳走さまでした！』


「久しぶりに楽しかったわ‼」



「ですね〜」



「そうだ！久しぶりに、今度女子会やらない!?」



蜜璃最高‼


『やる！絶対やる‼』


「そうですね！やりましょう！」



「うふふ、どこのお店にする？」




そんなことを考えていられたのは数秒だった



「おーい、あそこにいるの呪霊じゃね？」



「ですね」


柱のみんなは五感がいいから、呪霊が見える




「階級は準1級くらいでは？」



準1級か........



「だれか呼ぶか」



『うーんと、少し待ってください

私が祓います』



「え？祓えないんじゃ」


混乱中の柱の皆様



珍しいぞ

写真撮っておこう！


まぁいいや



『まぁ、見てて』

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