六本木の不良兼呪術師 【東京リベンジャーズ】×【呪術廻戦】 【灰谷兄弟】

24話 ページ25

「あ？誰だよお前ら」


「初対面に向かってお前らなんて随分いいご身分だね？」




「あ？六本木に入って来て俺らを知らねぇはねぇだろ？しかもAと一緒にいる？

Aにナンパしていいのは俺らだけなんだよ」



「前髪切って出直してこい」



『いや、会った瞬間喧嘩しないでくんね？

あとな、夏油から前髪とったらなんも無くなるぞ』




「サラッと煽ってるA草wwwwwwwwww」



「Aやっぱり表に出ようか？」



「俺のAに喧嘩売るなんていい度胸だなぁ？

なぁ？竜胆？」




「兄貴〜、コイツらの骨折っていい？」


「ちゃんと見せつけてやれよ〜」




『仲悪過ぎじゃね？

全員、コンクリに埋めたろか？お？』




「「「「スイマセンデシタ」」」」





『それよりさ〜、ゲーセン行こーぜ』

「今日も蘭ちゃんが奢ってやるよ♡」



「兄ちゃん嫌い」



「あ〜、これが理由か…」

「悟並の教育を受けてきたんだね

あんな性格になるのも納得だよ」




「あ？表出ろや」


「一人で行きなよ、それともボッチは怖いのかい？」




『あ、夜蛾セン？そうそう、六本木〜』


「悟、一緒にどこかに行こうか」

「おー、傑、俺ら仲良いもんな？」




『ついに頭狂ったか、冗談は前髪と白髪だけにしろよ』



「白髪じゃねぇ！表出ろ！」


「前髪とは失礼だね、少し表に出ようか？」



「喧嘩なら俺らが買ってやるよ」




『何回このくだりやんだよ、学べよ

(´Д｀ )じゃあね〜、1人でゲーセン行ってくるから蘭〜、竜胆〜！金〜』




「1人で行かせねぇよ！」


「蘭ちゃん置いていくなよ〜♡」



もういいや、こいつら

後でコンクリに埋めてやろ

25話→←23話 ※メタ発言、3文目(?)にあります。すみません。

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