1話 ページ2
あれはまだ、私が13歳だった頃の話＿＿＿＿＿
蘭たちが少年院に入り、早２年
あと２年も待つのか〜
早く出てこねぇかな〜
マジで暇なんだよな〜
「よぉ、そこのねぇちゃん」
町を歩いていると不良らしき人間に話しかけられる
私が誰か知らない様子
まぁ、フードかぶってるし分かんねぇか
「俺とタノシイ事しねぇ？」
あー、キッモ
マジ無理
無視を決めていると怒ったのか、腕を思い切り掴まれた
「テメェ無視してんじゃねぇぞ!!」
『あ？てめぇ、何様のつもりだ』
そう言って腕を振り解き、裏路地に連れていき、顔面を思いッきし殴る
「お、お前は...!!」
『雑魚が出しゃばってんじゃねーよ』
「ｶﾞﾊｯ」
思いっきり蹴り、ついでに男の肩に付いていた''ナニカ''も消す
男はさっきの攻撃で気を失っていた
『あー、メンドくせ
マジでこいつらキモ』
「!!君、それが見えるのか？」
男の顔面を殴り続けて少し経ち、''ナニカ''を消していた
顔面Theヤクザ☆の人に話しかけられた
え、顔面のわりになんか喋り方優しいんだが((失礼
『見えるけど、誰？お前』←夢主ちゃん、初対面で敬語使わない人間ｗ
「俺は夜蛾正道だ。で、君はソレが見えるのか？」
そう言ってそのおっさん(最低)が指さす方を見ると、他の人には見えない''ナニカ''を指していた
『へー、あんたも見えるんだ』
「あれは呪霊というやつだ」
『ジュレイ？(*￣-￣)ふ〜ん...で？見えるけどなんか用？
あ、こいつみたいに病院送りされてぇの？』
そんなにドＭだったのか、気付かなくてごめんよ((殴
「はぁ...言っておくが、違うからな
俺は君をスカウトしようと思っただけだ」
『スカウト？何？女優とか？言っとくけどぜーんぶ断ってるから
残念、他当たって』
「はぁ...俺は呪霊を祓っている呪術師だ」
帰ろうとしたとき、おっさんが語りだした((言い方
「で、君はその素質がある
''こちら側''に来れば後戻りはできない
が、呪霊の祓い方を学べる
どうだ？呪術師になってみないか？」
『呪術師...ねぇ.....』
両親がいない、幼馴染も捕まってる
私は今、人生で一番暇な時期だ
『それって...''楽しい''？』
「!!まぁ、人それぞれだな、退屈はしない」
『ｱﾊｯ、今の私にぴったり
良いよ、なってあげる』
「!!ようこそ、呪術高専へ」
差し出されたその手を私は強く握った
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メイデーア - ハピエンもいいですけど、メリバもアリですよね〜。とても面白い作品ですね！番外編などを作ってくれませんか？？ (1月14日 18時) (
レス) @page50 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ＠夜型(プロフ) - 粉さん» なるほど…2次小説って難しいですね… 教えて下さりありがとうございます!!私も少し、考えてみます!!もしかしたら、パスワードをかけるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします!! (2022年2月21日 17時) (レス) id: 7ec9553736 (このIDを非表示/違反報告)
粉(プロフ) - ある投稿者さんが東リベ公式タグをつけて腐関係の絵を載せた ことやえちちな内容でもR18規制？にしなかったことや二次同人誌の電子販売する宣言？をしたことで問題になってるそうですよ。 (2022年2月21日 16時) (レス) @page38 id: ef9e4cc349 (このIDを非表示/違反報告)
ラリマ＠夜型(プロフ) - ぱんどろぼうさん» 気が向いたら書くぜ☆ (2022年2月21日 15時) (レス) id: 5d153de340 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんどろぼう(プロフ) - BTSの話も書いてください書いてください！！ (2022年2月21日 15時) (レス) id: b4575129e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラリマ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TU81/
作成日時：2022年1月25日 15時
