今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:78,085 hit
小｜中｜大
14 ページ14
YS side
ユノは何も話さなくなって、沈黙が続いた。
なぜか口を開けない私とユノ。
こんな事になるなら、伝えておけば良かった。
入社してユノ達に出会った時から、私はユノの事が好きだったって…。
伝えるタイミングは沢山あったのに、東方神起が忙しくなってからユノはどんどん遠い存在になってしまった。
どうしたら元に戻れるか考えて、話しかけてもダメだった。
もう遅かったんだ。
A達が幸せそうで、自分が惨めに見えて、何度も一人で泣いて。
ユノが私を好きでいてくれたら、どんなに幸せかって考えたりしたけど、そんな事はなかった。
仕事で忙しいユノとは、話すことすらなくなってしまったから________
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「KPOP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Sarang | 作成日時：2017年12月17日 22時
