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朝陽side







席に着くや否や





『じゃあー入学式なので移動しまーす』


と担任になった若い女の先生が言った







やっと式は始まり


先生『_____新入生代表挨拶_____1年5組神谷Aさん』




A「はい」



凛とした声が会場に響いた






あれは誰だ…??







黒髪のストレートロングに




長めの睫毛


スッと通った鼻筋








俺は



アイツと話せば何かが変わるかもしれない



なんて直感的に思った







「暖かな春の日に_________」







そして彼女も何か満たされていない



俺と一緒の


空虚な瞳をしていた







なんだか俺と似ている









「新入生代表____神谷A」











朝陽『ふぅーん、神谷A、、ね、』









アイツを手に入れたい



俺のものにしたい

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設定タグ:恋愛 , オリジナル , ドS   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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琴音 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします! (2022年5月14日 14時) (レス) @page9 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - めちゃくちゃキュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年5月14日 14時) (レス) @page9 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つむぎ | 作成日時:2022年3月4日 18時

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