6. ページ6
朝陽side
席に着くや否や
『じゃあー入学式なので移動しまーす』
と担任になった若い女の先生が言った
やっと式は始まり
先生『_____新入生代表挨拶_____1年5組神谷Aさん』
A「はい」
凛とした声が会場に響いた
あれは誰だ…??
黒髪のストレートロングに
長めの睫毛
スッと通った鼻筋
俺は
アイツと話せば何かが変わるかもしれない
なんて直感的に思った
「暖かな春の日に_________」
そして彼女も何か満たされていない
俺と一緒の
空虚な瞳をしていた
なんだか俺と似ている
「新入生代表____神谷A」
朝陽『ふぅーん、神谷A、、ね、』
アイツを手に入れたい
俺のものにしたい
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琴音 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします! (2022年5月14日 14時) (レス) @page9 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - めちゃくちゃキュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年5月14日 14時) (レス) @page9 id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つむぎ | 作成日時:2022年3月4日 18時