【鬼滅の刃】鬼殺隊最強の剣士

意見 ページ38

貴「お館様はどうお考えで？杏寿郎は柱に推薦しますが、残りの3席はどうしますか？」

産屋敷「難しい所だね、直ぐにでも埋める必要はあるだろうが慎重に考えないといけない、しのぶはどうかな？最近は縁吉に毎日挑んでいると聞いているけど？」

宇髄「胡蝶妹が縁吉にか？派手な理由でもあるのかよ？」

不死川「挑んだところでてめぇの足元に及ばねぇだろォ、頸もまともに斬れねぇのにどうゆうわけだァ？」

貴「そうだな......」

不死川と宇髄に聞かれ、答えるか悩んでいたがお館様が優しく微笑み、素直に話す。

貴「覚悟を決めた奴は強い、ただそれだけだ、もしかするかもしれないぞ」

宇髄「買いかぶり過ぎだろ、お前の継子なら分かるが」

貴「まぁ......今に分かるよ、お館様もご期待下さい」

産屋敷「期待しているよ、では会議はここまでにしよう、皆の活躍を期待する」

柱合会議は終わり柱は屋敷を出る、縁吉は皆に挨拶をしてから屋敷へと戻る、到着すると縁側でカナエの気配を感じ足を運ぶと、1人で寂しそうにお茶を飲んでいる彼女を見つけ隣に座り声を掛ける。

貴「1人で何をしてたんだ？」

カナエ「これからの事を考えてた、私は剣士として戦えない、だから何をしようかなぁって」
　

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