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限界 ページ31
お互い唇が離れたら
貴「限界かも」
美波「え？キャッ！」
翼は、美波をそのままベットに押し倒し上に乗った。
美波「翼さん？」
貴「責任とれよ？」
美波「ｴｯﾝｯ！！」
部屋には似つかわしくない水音がひとつに溢れる。時々に甘美な吐息が混じり荒い二つの呼吸が交錯する。
美波「ん...」
唇を合わせるだけのキス。
くちゅ...ちゅぱ...
部屋に粘着的な水音が響く。
美波とのキスは触れるだけから舌が絡まる濃厚な物に変わっていく。
美波「んっ...はぁ...」
繋がりが解けると梅澤の目はトロンとしている。
貴「今回は、受け入れるんだな」
美波「...私が誘いましたから」
貴「へぇ。本当は？」
美波「...もっと欲しいです」
梅澤は、顔を赤くしながら田中に言う。
貴「正直でよろしい」
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ま - 面白いです！続きが気になります！ (2月15日 11時) (
レス) id: 05eb6baf46 (このIDを非表示/違反報告)
な - 続き待ってます (2023年2月13日 19時) (レス) @page4 id: e8039f9ffd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TSUBASA | 作者ホームページ：http://exiledaisuki0113
作成日時：2023年1月21日 18時
