対面 ページ20
そこで待っていたのは、Apinkの末っ子ハヨン
貴「失礼しま…
あ、久しぶり〜」
扉が開くと同時に立ち上がるハヨン
ハヨン「お久しぶりです。
改めましてApinkのオ・ハヨンです。
よろしくお願いします」
貴『BRIGHTNESSの翼です。
こちらこそよろしくお願いします」
2人で丁寧に挨拶
ハヨン「あの、とりあえず座りますか?」
そう言って椅子を勧める
貴「ありがとう…」
貴「…」
ハヨン「……」
気まずい空気が流れる
翼が口を開く
貴「緊張してる?」
ハヨン「...はい。
翼さんは?」
貴「緊張してるよ。
面識があるとは言えこう言う形で会うのは、初めてだから」
ハヨン「ですよね」
貴「うん。
あの何年生まれですか?」
ハヨン「96年生まれです」
貴「じゃあ2歳差か。
えっ待って96年生まれって事は、今18?」
ハヨン「はい。そうです」
貴「年齢的に出て大丈夫なの?」
ハヨン「大丈夫ですよ」
貴「ならいいんだけど。
なんか…気まずいね?(笑)」
ハヨン「すみません〜T^T」
貴「気にすることはないよ」
ハヨン「はい、ありがとうございます…」
貴「俺のことは気軽に名前で呼んでくれていいから」
ハヨン「はい。じゃあ、翼オッパ!
わたしも、タメ口で、気軽に呼んでください」
貴「じゃあ、ハヨン!」
ハヨン「はい」
貴「うん、ハヨンって呼ぶね〜」
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作者名:TSUBASA | 作者ホームページ:http://exiledaisuki0113
作成日時:2020年1月18日 19時