サボとの再会 ページ33
ローに案内され、白帝海賊団の根城に乗り込んだエース達だが、エリオット達の雰囲気に呑み込まれる。
バルフレア「お頭、噂のスーパールーキーが来たぞ」
エリオット「あぁ。来たか、エース！」
エース「あ、こりゃあどうも……」
エリオットは、座りながら話始めた。
エリオット「積もる話もあるだろう、宴でも開くとするか....っ！！！そうだ、お前に紹介したい奴がいる」
エース「？」
エリオット「お〜い、サボ？ 懐かしい客が来てるんだぞ」
サボ「ちょ、タンマ！！」
エース「！！？」
エースは驚愕した。
それは、死んだ筈の義兄弟の名だった。
サボ「ハァ、ハァ……久しぶりだな、エース…！！！」
エース「サボ……！！」
エースの目の前には、死んだ筈の義兄弟が成長した姿が。背中に差した、身の丈ほどの長さの鉄パイプ…ゴーグル付のシルクハットと青い上着…何もかも変わってなかった。
エース「サボォォォォォ！！！」
死んだはずの義兄弟が生きていたことに涙し、思わずサボに抱き付くエース。
サボもまた思わず涙を流し、再会を喜ぶ。
白帝海賊団もスペード海賊団も、そんな2人に心打たれる。
2〜3日ほど前に手配書が更新され、サボがやっと賞金首になったのだ。エリオットは、凄く喜んだ。
エース「え…ウソ、お前…。」
バルフレア「ついでに言うと、サボもついさっきまで号泣してたぞ」
サボ「バルフレアさん、何でそれ言うんだよ！！？」
サボは大声でツッコミを炸裂。
事実なので余計恥ずかしくなるサボ。
エース「お前、なんで。
生きてるなら連絡くらいしろよ」
サボ「ゴメンって。実は、あの後エリオットさんに助けられたんだ。で、今ここにいる訳だ」
エース「そうだったのか」
サボ「あぁ」
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竜胆 - 何度も読み返しております！面白いです！更新楽しみにしてますね！ (7月19日 20時) (
レス) @page9 id: c1c5d58956 (このIDを非表示/違反報告)
壱(プロフ) - 緑髪の瓶底メガネって、ヴィオラでなくモネだった気がします、漂流の回です！更新楽しみにしてます！ (2022年9月29日 14時) (レス) @page17 id: 7de95db257 (このIDを非表示/違反報告)
パクリ？ - 暁にある最強生物の副船長という作品に酷似した内容が散見されます。（名前、技名） (2022年9月23日 12時) (レス) @page33 id: fd03e6cecc (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - 更新たのしみです！出来ればこれからも更新停止せずに頑張ってください！応援しています！ (2020年12月14日 18時) (レス) id: 6918ea40db (このIDを非表示/違反報告)
ワラワイ - 更新しないのですか？ (2020年9月18日 22時) (レス) id: e216fa1cc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：TSUBASA | 作者ホームページ：http://exiledaisuki0113
作成日時：2019年8月10日 20時
