海賊王と白帝と赤髪 ページ9
ーシャッキーの店ー
麦わらの一味は、海軍を倒して
シャッキーの店に入った。
そこで麦わらの一味は、レイリーが昔、ロジャー海賊団の副船長だった事を知り驚愕する。
麦わらの一味「！？」
ルフィ「えー！！！おっさん、昔、海賊王の副船長やってたのか！？」
レイリー「あぁ。だがもう昔の話だ」
サンジ「まさかこんな大物とこんな所で」
シャッキー「それにしても貴方がエリオット君の弟さんだったのね」
ルフィ「ん？おばさんも兄ちゃんの事知ってんのか？」
シャッキー「勿論よ。だってレイさんの1番弟子だから」
レイリー「あぁ」
麦わらの一味「！？」
ルフィ「え！！兄ちゃんがおっさんの1番弟子」
レイリー「それにしても昔のエリオットに良く似ておる」
ルフィ「？」
シャッキー「貴方のお兄さんは、海賊団を結成するまである海賊の船に乗っていたのよ」
ルフィ「何処の船に乗ってたんだ？」
シャッキー「聞いてないの？」
ルフィ「あぁ、爺ちゃん話してくれなかった」
レイリー「それはそうだ。エリオットが乗っていた海賊団は、ロジャーの船だったからなぁ」
その言葉に麦わらの一味は、驚愕する。
麦わらの一味「！？」
ルフィ「！？兄ちゃんが昔、海賊王の船に乗ってた！？」
サンジ「マジかよ」
ナミ「ウソ」
ウソップ「ヒェー！！」
ルフィ「おっさん、それ本当か！？
兄ちゃんが昔、海賊王の船に乗ってたこと！！」
レイリー「あぁ。当時は、見習いだった。
あとは、君が良く知るシャンクス、東の海出身だったらエリオット以外にあとバギーもいたな」
ゾロ・ナミ「ゲッバギー」
ルフィ「シャンクスも！？」
レイリー「この3人は、歳が近い事もあって仲が良かった。特にエリオットとシャンクスがな」
シャッキー「そんな2人は今じゃお互いの海賊団を率い五皇の船長。そして鷹の目と同じ世界三大剣豪の中にも入っている2人でもあるわ」
麦わらの一味「....」
レイリーとシャッキーから自分の実兄が昔海賊王の船に乗ってたことに驚くルフィとその仲間達。
そして、
レイリー「ロジャーは、エリオットを海賊の世界に引きずり込んだ男でもあったよ。シャンクスが君を海賊の世界に引きずり込んだ用にな」
ルフィ「！！海賊王が兄ちゃんを」
レイリー「あぁ。ルフィ君よりも早く海賊になっていた。ガープが黙ってなかったがな」
ルフィ「じいちゃん」
その後もレイリーから海賊王の話を聞く麦わらの一味だった。
作中
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 322人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
極 - 更新楽しみにしています！ (1月4日 0時) (
レス) id: 9175052ae1 (このIDを非表示/違反報告)
ワンワ - 完結したんですか？ (7月11日 18時) (レス) @page18 id: e4830b36e6 (このIDを非表示/違反報告)
クラクラ - 更新が楽しみです！ (2023年2月12日 23時) (レス) id: f0dba971a1 (このIDを非表示/違反報告)
華夏(プロフ) - はやくドレスローザ編やその先を見たいです！これからも更新頑張ってください、続きを楽しみにしています！ (2023年1月4日 12時) (レス) @page15 id: ee08595529 (このIDを非表示/違反報告)
つばめ - もっと皆や続きが見たいです ロー達や船長幹部皆 (2022年11月20日 23時) (レス) @page14 id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：TSUBASA | 作者ホームページ：http://exiledaisuki0113
作成日時：2021年5月23日 19時
