潜入 ページ41
今日は、乃木坂のライブにバナナマンさんと潜入しています。
設楽「もうセンターステージに向かって歩いていっちゃって！」
変貴「え〜！分かりました」
設楽「やばい！メンバーがセンターステージに来る！」
日村「おりて！おりて！」
変貴「やばい...やばい…」
麻衣「あのセンターステージにたってる人誰？」
飛鳥「どこ？」
麻衣「ほら あれ！」
設楽「やばい...指さされてるよ！」
日村「とりあえず下に降りて！」
真夏「ただのスタッフでしょ？」
さくら「めっちゃスタイル良くないですか？」
真夏「まぁスタイル良いくらいスタッフの中にも居るでしょ〜」
麻衣「あ、降りて行った！」
日菜「早くセンターステージ行こ！」
麻衣「うん」
変貴「どこ行けば良いんですか？」
設楽「1回戻ってきて！」
貴「了解です！
設楽さ〜ん」
設楽「ちょっと ちょっと笑」
日村「早すぎるでしょ〜」
貴「いや、僕は指示通り動きましたよ！」
設楽「はい、田中君には表は無理だと言うことで裏方の仕事に潜入して貰います！」
貴「裏方の仕事？」
設楽「そうそう､ケータリングの交換とか､オフショットの撮影とかかな」
貴「え〜！バレますって！」
日村「それなんですがね」
貴「ん？」
設楽「バレたらバレたで仕方ないんで､バレた時はくれぐれも日村さんの事は言わないようにしてくださいね」
貴「分かりました...バレないように頑張ります！」
設楽「田中君まずは楽屋に秋元先生からの差し入れを持って行ってください」
貴「分かりました！」
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作者名：TSUBASA | 作者ホームページ：http://exiledaisuki0113
作成日時：2020年10月25日 9時
