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上「次は」
スノーボード
上「スノーボードなんだけど田中さんある競技で世界大会で優勝したと聞いたんだけど」
貴「はい」
上「ちなみに何の競技で優勝したの？」
貴「14歳でスロープスタイルとハーフパイプの2つの競技で世界大会優勝しました」
えー！！
原「嘘でしょ！？」
貴「本当です」
福「14歳ってことは、中学2年生で世界一になったの！？」
貴「はい」
有「いつからやってたの？」
貴「小学校1年生から中学卒業するまでやってました」
堀「じゃあ、高校からはやってないんだ」
貴「はい」
有「これだけの結果を出しててさプロとかならなかったの？」
名「確かにそうやな」
貴「本気でなるつもりでした。僕の夢だったんで」
福「プロ選手になるのが夢だったの！？」
貴「はい。でも親に猛反対されたんですよね。
何回も何回もお願いしても認めてくれなくて」
名「なるほどね」
上「最後に」
だいたいやれば何でもやれる
有「これぞパーフェクトボーイを上回るパーフェクトボーイ」
貴「バスケ始めたのも小学校の時に姉がやってたので
その影響で小学校から高校までずっとやってましたね」
堀「ほんとに出来ないことないの？」
貴「あー苦手な物はあります」
原「なになに？」
貴「トマト食べられないです」
可愛いー！！！！
上「可愛くもなんもねーよ！もう24だぞ！」
徳「私たちの王子様よ！」
上「オメェは気持ちわりぃんだよ！」
名「どうやった翼君。(笑)」
貴「また出演させてください！」
上「もう来なくていいわ！」
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作者名：TSUBASA | 作者ホームページ：http://exiledaisuki0113
作成日時：2020年10月25日 9時
