【BTS】唯一の日本人 (ページ42)

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病院ページ42

JIMIN SIDE

救急隊員が来て、運ばれるヒョン

警察が来て連れていかれる犯人

ボク達は、マネヒョンの運転で病院に行く

救急搬送されて、緊急手術室で治療中だった

JN「まだ手術室ですか」

マネ「うん」

JN「あの人達は」

マネ「熱狂的なBLACK PINKのペンで、ラ・リサちゃんとの距離が近過ぎて恨みを買ってそれでその中に局で働くスタッフもいてそいつが入れたらしい」

NM「……仕事に私情挟むスタッフ何ですね」

JM「ヒョン………」

SG「…クソッ！！」ガンッ

ウィーーーーーン……

「「!!!!!!」」

NM「先生！」

JN「翼は！！」

主治医「一命は取り留めました。ただ、出血量が多く
多少止血はされてたみたいですけど……」

SG「それで！！翼は！！！」

マネ「ユンギ落ち着け」

SG「落ち着いてられっかよ！翼が！」

主治医「危険な状態です。
意識が戻ったら奇跡です」

...そんな

NM「手術は大丈夫なんですよね」

主治医「はい。では、これで」

病室に運ばれていくヒョンの姿は……

酸素マスクを付けられて

眠っているかのように目を瞑っていて

生きているのか、又は、死んでいるのか

そして

何でヒョンなのか……

ヒョンは、意識が戻るのか

その日は僕達は宿舎に帰り

マネヒョンは、事務所に行った

マネ「明日は何も無いから、御見舞、行くか？」

「「ネ！」」

TH「行きます！明日には…ヒョンが目覚めてるかもしれないですし！」

JM「だね！きっと、麻酔も冷めて……」

JK「ヒョン達……」

JH「大丈夫だよ！あの翼だよ！！？」

NM「絶対目覚めるよ！」

JN「そだね……ｸﾞｽｯ」

SG「………」

ガチャ

バタン

TH「ユンギヒョン……」

JM「一番仲いいもんね……ヒョンと」

JK「でも！ユンギヒョンも、ちゃんと信じてますよ」

次の日

ガラガラガラ

TH「ヒョーーーーーーン！！！来たよ！！」

貴「………」

JM「ヤー！テヒョナ煩い！」