【BTS】唯一の日本人 (ページ4)

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貴「グガヤ～チュカヘー」

JK「ヒョン！ありがとうございます！」

JM「俺もされたい」

TH「イヤイヤダメだから」

SG「はいこれ、卒業祝い」

JK「カムサハムニダ！！」

貴「で、こっちは、俺から」

JK「カムサハムニダ！！」

貴「今見るのはアレだから終わってからな」

JK「ネ！あ、もうそろそろなんで！行きます！」

「「いってらっしゃ～い」」

SG「これからゴマ油ギッシリの弁当食わず
にすむな」

貴「本当だ」

貴「今度ピクニック行こう」

SG「久しぶりにゆっくり日向ぼっこしたいしね～」

貴「うん。誰連れて行く～？」

SG「置いて行くという選択肢もあるけど」

貴「俺らは日向ぼっこしたいしな」

SG「後輩連れていくとか？」

貴「それいいね～。俺、何人か後輩いるし
じゃあ、そうする？」

SG「俺は、どっちでも」

貴「でも」

SG「煩いのだけは勘弁だな～」

貴「同感」

JN「なに？どっか行くの？」

貴「日向ぼっこいつかしような～って話ですよ」

JN「随分とアバウトだな」

貴「一緒に行きます？」

JN「いいね～！ゆっくりのんびり俺もしたい」

NM「ゆっくりのんびりですか？」

JH「最近休みでも寝てばっかですしね～！」

JM「あ！ヒョン達！始まりますよ！」

「「アラッソ～」」

TH「うわ、皆黄色い」

貴「当然だよ」

卒業式終了

教室

JN「あ、これ卒業祝いで皆にあげるやつじゃない？」

NM「担任にあげればなんとかなるんじゃないですか？」

JH「そう言えば日本人の留学生もいるんでしょ？」

TH「いるみたいだね！！」

JM「テヒョナ後で探そう！」

TH「だな！」

貴「興味津々だな」

卒業式が終わり

家

ガチャ

「「たっだいまーーーーー！！！」」

JK「ヒョン！開けていいですか！！？」

貴「いいよ」

SG「いつにも増してテンション高」

JK「だってヒョンからのプレゼントですよ！！」