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ゆっくりと目を開けると

そこは自分の家だった

あれ…私いつの間に戻って来た…?

体を起こすとお腹にブランケットが掛けられていて

側にはジェヒョンがいた





…?





ソファーに寄りかかりながら

寝息を立てるジェヒョン

時計は夜中の2時を差していた

あれ…なんで家にいるんだ…?





こめかみに手を当てながら

目を閉じて記憶を遡る…




そういえば…元カレに会って…

なんかムシャクシャして…

仕事の帰りに先輩に会って…





A「…あッ!!」





思い出した私は思わず大きな声が出た





JH「…んッ」





私の声に目を覚ましたジェヒョン

ゆっくりと顔を上げて

寝ぼけ眼な顔で私を見つめる





JH「起きた…?お水いる…?」





A「え…」





JH「ちょっと…待ってて…」





半分寝ぼけた様子でキッチンに行き

コップに水を入れると再び戻って来た





JH「…はい」





A「あ、ありがと…;」





JH「うん…お腹空いてない?気持ち悪くない?」





A「うん、大丈夫ww」





なんだかまるで母親のようなジェヒョンに

私は思わず笑いが込み上げた

そんな私を見てジェヒョンはキョトンとした顔をしていた



***

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設定タグ:東方神起 , 二次創作 , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時

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