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***



家に一人でいるのは苦痛ではなかった

こんな時間を過ごしたいと

ずっと願っていたから

それが現実となっている今

幸せと言っていいのだけれど…




JJ「はぁ…大丈夫かな…」




昨日の先輩の出現により

俺の不安が駆り立てられる

万が一あの先輩がAちゃんに

俺の素性を明かしてしまったら

きっとここを追い出されてしまう…




もっとここにいたい

もっとAちゃんの側にいたい

もっとAちゃんを知りたい





時間が経つに連れて

無事にAちゃんが帰って来るのを

今か今かと待ちわびた





しかし…時間が経ってもAちゃんが戻る様子もなく

俺は何度も玄関の方を気にする





気が付けば…時刻は22時を過ぎようとしていた…





JJ「仕事…忙しいのかな…」





ガチャ…





そんな時、玄関で物音がして

俺は慌てて玄関に向かった





JJ「Aちゃん!!お帰ッ…」





祐介「おう」





JJ「…」





そこにいたのはAちゃんを抱える先輩だった

先輩に抱えられるAはぐったりしていた





JJ「…Aちゃん?」





祐介「飲み過ぎ」





JJ「…え?」





祐介「いきなり飲みに行こうなんて誘われて…結果がこれ」





先輩は靴を脱いだまま

Aちゃんを担ぎリビングに向かう

俺は玄関の鍵を閉めて

先輩の後を追いかけた



***

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設定タグ:東方神起 , 二次創作 , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時

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