→37 ラスト ページ37
***
「Aさん!!また増刊のお話しが来てます!!」
A「え?!またですか?」
「今度はA社から100部だそうです!!」
A「あ、わかりました!!」
あれからバタバタと忙しくて
目が回る日々を過ごしています
廊下を走り回り増刊の手続きを行う
A「はぁ…;」
祐介「今までにない位のヒットじゃないか?」
A「先輩!!そんな事ないですよ…;」
祐介「まぁ〜それもあいつのおかげって所かな?」
A「…そうですね」
祐介「でもあの写真本当にうまく撮れてる…」
A「ですよね…」
そう…表紙にした写真はあの日
ジェジュンが携帯で撮った私の後ろ姿
顔は見えていないのにジェジュンの手を引く私の後姿が
妙に幸せな雰囲気を醸し出していて
読者からも高評価だった
そして…
私たちは…
あの日を境に…
恋人にはなっていません
私はあの日ジェジュンの告白を断った
A「また一から始めよう?」
JJ「一から?」
A「そう…一から!!」
そう…私たちは今は良き友人
そして私たちの物語はこれから始まります^^
― END ―
***
428人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時