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JJ「んーっと…そうだな…僕はAちゃんには嘘を付いてたし本当は韓国から黙って出て来たんだ。祐介さんは僕の事務所の人と知り合いで…それで事務所が僕がいない事でパニックが起きてる事を教えてくれた。」





ジェジュンは繋がれた手を見つめながら

ゆっくりと言葉を発していく

私はその言葉を一言も逃さないように

耳を大きくして聞いていた





JJ「その時にAちゃんにも嘘付いてるし事務所の人にも心配かけてるしで…なんだか色々と申し訳なくなった。だから帰る事を決意した。それにタイミングも良かったし」





A「タイミング?」





JJ「うん、Aちゃんが僕が隠した資料見つけたからww」





A「え…あれあなたが隠したの?」





JJ「うん、Aちゃんが見てた資料にあって…慌てて抜き取ったwwあの時は本当に焦ったんだから!!」





ジェジュンは笑いながら話をする

そうか…一歩間違ってたら…

あの瞬間にもう私はジェヒョンがジェジュンだって事に

気が付いていたかも知れなかったんだ…





JJ「それに…さっき祐介さんと話しをしていたのも事務所がそろそろ公に公表するかもって聞いたから。そんなのされたら大問題になりかねないし…そんな形でAちゃんにバレたくなかった。だから今日言うつもりだったんだ」





そうだよね…

だって人気芸能人が行方くらましたら

そりゃ…事務所だってパニックになるし

警察に依頼しちゃうよね…



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設定タグ:東方神起 , 二次創作 , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時

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