→19-JJside ページ19
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正直ビビった…
Aちゃんが持っていた写真にユチョンが映っていて
あの先輩が進めたと聞かされて
ついに動いたかって思った
JH「ねぇ…Aちゃん…」
A「…ん？」
JH「あのさ…そのユチョンって人に表紙頼むの？」
A「まだ…考え中…でもイメージとしては合ってるかなって思ってる」
JH「…そっか」
きっとあの先輩は周りから固めて
俺を自白に追い込もうとしてると思った
どうにかしてでもAちゃんを俺の側から離したい様子だった…
JH「あのさ…もし俺がいなくなったら…どうする？」
その質問にAちゃんの手が止まり
ゆっくりと俺の方を見つめた
眉間に皺を寄せてすごい怖い顔をしていた
A「何…？どういう意味？」
JH「あ、いや…何となく聞いただけだよ」
A「いいんじゃない…好きにすれば」
その答えに胸がグサッとした
息が一瞬出来なくなる程に痛んだ
JH「Aちゃんにとって…俺って何…？」
A「何いきなり？変な質問しないでくれる？仕事の邪魔しないでって言ったでしょ」
JH「そっか…そうだよね…ごめん」
そういって俺はAちゃんから離れて
ソファーに横になった
俺にとってAちゃんはいなくてはいけない存在
だけどAちゃんにとっての俺は…
俺が思っている程に大した存在ではないのかな…
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます！今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます！ (2015年8月17日 21時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています！ (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2015年7月22日 18時
