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思わぬジェヒョンの行動に呆気に取られる私

ジェヒョンは悪びれた様子もなく

私の顔を見つめる





JH「どうしたッn」




バシッ!!




JH「痛ッ!!なんでいきなり叩くんだよ!!」




私はジェヒョンの頭を叩くと

缶ビールをテーブルに置いた

なんか…最近ジェヒョンとの距離が近い気がした…





A「し…仕事するから邪魔しないで」





JH「え?今から?飲むんじゃないの?」





A「残りは全部あげる」





JH「…?」





テーブルに向かって

私は鞄から今日野中さんにもらった

資料を取り出してテーブルに広げた

それを横でビールを飲みながら見つめるジェヒョン




A「ちょっと…近い」





JH「…え?いつもじゃん」





A「いつもこんな近くないでしょ…いいから少し離れなさいって」




肩が密着しててなんだか変にドキドキした

なんでジェヒョンにドキドキしてるのかわからず

私はジェヒョンの肩を押した




JH「…Aちゃんそれ」





すると写真を見たジェヒョンが

急に私の手から写真を取り上げた





A「あぁ…ユチョンって言う韓国人だそうよ」





JH「…」





A「今回の雑誌の表紙にどうかって言われた」





JH「…誰に?」





A「誰にって…先輩だけど…何?」





JH「あ、いや…なんでもない;」





A「…?」





一瞬だけ顔が強張ったジェヒョン

私はジェヒョンの顔をジッと見つめた

私の視線に気が付くとジェヒョンは

写真を私に返してビールを飲んだ



***

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設定タグ:東方神起 , 二次創作 , 小説   
作品ジャンル:恋愛
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時

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