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小さな会議室に案内されると
先輩の知り合いが入って来た
「お待たせして…すみません;」
祐介「いえ、こちらこそ…急にすみません」
二人の会話を私は椅子から立ち上がって聞く
男性は私の方を見るとスッと手を差し出した
「野中です…祐介さんにはお世話になっています」
A「あ、Aです…こちらこそ」
祐介「じゃーとりあえず本題に入ろうか?」
「あ、はい!じゃー座って下さい」
椅子に再び腰を下ろすと
野中さんは大きめの茶封筒から写真を取り出した
そこに映っていたのは爽やかな笑顔を見せる男性の写真だった
「えっと…彼が祐介さんに頼まれたユチョンなんですけど…」
A「ユチョン…?」
祐介「そう、かなりイケメンだろ?」
A「まぁ…確かに…」
よく見れば老若男女から好かれそうな顔はしてる
でもこんな人初めて見たな…
「いちお…ちょっと前までは日本で活動をしていたんですが…今は拠点を韓国に置いてます」
A「韓国?彼は韓国人ですか?」
「あ、はい…現在は俳優として活動してますけど…前は5人で活動してました」
A「へぇ…知らなかった…」
あんまり音楽とかに関心はなかったから
知らなくて当然なんだけど…
歌ってるイメージがこの写真からは伝わって来ないなww
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Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時