→01 ページ1
***
明らかに聞こえた先輩の言葉に
私は仕事に集中が出来なかった
あまりにも仕事が捗らないので
私はいつもタバコを吸っている所で
少し落ち着く事にした
A「ふぅ〜…」
― 祐介「公に顔がバレたら困るのはあいつだもんな…」 ―
一体それってどういう意味なんだろ…
もしかして知り合いが芸能関係の人なのかな?
てかなんで先輩がジェヒョンの事を知っているの?
考えれば考える程にタバコは増えていく
「A…?」
A「…ん?」
名前を呼ばれて振り返ると
そこにはこないだ振られた元カレが立っていた
しかも横には女性付きww
「え…タバコ…」
バレた事もショックだったけど
女性付きの尚且つ手を繋いでる事にもショックを受けた
それにその女性はすごく物静かな感じで
全く私とは正反対の女性だった
A「ど…どうしたの…」
声を掛けると元カレは手を繋いでた事を思い出したのか
慌てて手を離す
いや…今更遅いってww
「いや…その…;」
A「彼女?」
「え…;」
すると横にいた女性が元カレに耳打ちをすると
スッとその場から空気を読むように去って行った
***
428人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「二次創作」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nono(プロフ) - キティママさん» コメありがとうございます!今はINFINITEのお話しを書かせて頂いてるので…終わり次第また何か書こうと思ってます! (2015年8月17日 21時) (レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
キティママ(プロフ) - ののさん、素敵なお話をありがとうございました。ののさんのお話みんな好きなんですが、特にジェジュンのお話が大好きです。この二人のそれからもみてみたいな^o^これからも応援しています! (2015年8月17日 9時) (レス) id: 41ec98dbbb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nono | 作成日時:2015年7月22日 18時