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本当に変な奴だけど
どこか憎めないのは人懐っこいからだろうか？
パソコンと睨めっこしてる間も
ジェヒョンは何も言わずに
後ろから私の仕事の様子を見つめていた
JH「なんの仕事？」
A「雑誌編集」
JH「へぇ〜…なんのジャンル？」
A「ファッション」
JH「好きなの？」
A「そうでもない」
JH「じゃーなんでこの仕事をしてるの？」
A「成り行きってやつ？」
JH「ふーん…」
ふーん…って！！
今の会話で納得出来る部分があったのか！？
一刻も早くここにいてもつまらないと言う印象を与えないと
なんかこいつ出て行かなそうな雰囲気を感じた
パソコンから手を離して
両腕を高く上に伸ばすといきなりジェヒョンは
私の両肩に手を置きだした
A「は！？な、何！？」
JH「え？マッサージ？」
顔を後ろに向けると
膝を付いて嬉しそうに私の肩を叩くジェヒョン
…なにこれww
なんかまるで家政婦！？笑
でも意外とうまくて…日頃の疲れが取れるようだった
黙って何も言わずにずっとやり続けるジェヒョン
一体…彼は本当に行き場がないのかも知れない…
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Nono(プロフ) - yucapさん» コメありがとうございます！そしてお待たせしました！更新頑張りますので宜しくお願い致します！ (2015年7月6日 22時) (
レス) id: b0c038c85f (このIDを非表示/違反報告)
yucap(プロフ) - 待ってました〜新作^^しかも、ジェジュン君！ありがとうー！ののさん^^ (2015年7月6日 12時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nono
| 作成日時：2015年7月6日 11時
