今日:6 hit、昨日:25 hit、合計:74,602 hit
小｜中｜大
2 ページ39
赤
帰る準備をしてる小瀧に後ろから抱きつく。
桃｢え、しげ？｣
驚いてる小瀧から離れて、カバンからチョコが入った紙袋を取り出す。
赤｢……大好き、｣
桃｢え、｣
受け取ってくれた小瀧の顔は真っ赤で。
俺の気持ち、伝わったんや。
桃｢…貰えると思ってなかった。めっちゃ嬉しい。ありがとう。｣
ほんまに嬉しそうに笑う小瀧。
俺まで嬉しくなる。
勇気出してよかった。
桃｢しげ、｣
腕を引かれ、小瀧の匂いに包まれる。
桃｢…俺も、大好き。｣
思いっ切りぎゅっと抱きしめてくれて、ほんまに幸せ。
心臓の音がうるさいけど、気にせえへん。
だって、俺だけじゃないから。
赤｢小瀧、心臓うるさい。｣
桃｢言うな、恥ずい。｣
勇気は一瞬 END
♡ハッピーバレンタイン♡
久しぶりの更新でした。
長らく更新出来なくてすみません…！
お話が出来たら更新するので、気長に待っていただけると嬉しいです…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：このは | 作成日時：2020年7月26日 22時
