▽3 ページ4
太陽「ここにおる。」
そういうとドアを開けた背の高い人
その先には正座をしているお父さん
…と?知らない男の人たち
「お久しぶりですね。いつぶりでしょうか?」
あたしは怒ると敬語になる癖がある
青パ「うーん。1週間ぶりぐらいかな」
「これはどういうことでしょうか」
青パ「それには色々と事情がありまして。その説明をしようとお待ちしておりました。」
「いや、ね?まずさ今日引っ越すなら引っ越すでさ事前に連絡とかするんじゃない普通。なんでいつもお父さんさ唐突なわけ?連絡しようよ。」
青パ「はいすいませんでした。」
「もういいよ。きはすんだ。冷蔵庫なにか材料ある?」
今の時刻は20時。さすがに腹は減るわけよ
青パ「あるよ。お前の家からそのまま持ってきたから」
「わかった。説明聞くのご飯作りながらでいい?」
青パ「いいよ。あ、俺は食べたし、こいつらも食べたから」
あたしはキッチンへと向かった
青パ「よし。じゃあみんな聞いてくれ。とりあえず自己紹介だな。この子は俺の娘で青木真央。でこいつらはこっちが超特急でこっちはDISH//。名前は、吉野晃一、小笠原海、船津稜河、村田祐基、福田佑亮、松尾太陽。こっち4人は真央の2個上でこれは1個上、これはタメだ。そしてこっちは、橘柊生、小林龍二、北村匠海、矢部昌暉。これが1個上でこれはタメ、こいつらは1個下だ。」
そう紹介されてお互い頭をさげる。
青パ「そしてお前らは一緒に暮らしてもらう」
「は?いまなんて?」
青パ「だからこの男の子らと一緒に住んでくれって」
いやいや、そんな冷静に言われても困るんですけど。
ってかこの人達は知ってたの?全然驚かない
晃「だから部屋が1個多かったんや」
青パ「そうゆこと。
お願いだよ真央一緒住んでくれ」
「私が一緒に住まなきゃいけない理由はあるの?」
青パ「当たり前だ。まず一つこいつらの飯を作ってやってくれ。そして二つお前1人は心配だから」
「いや1人なのは今に始まったことじゃないじゃん?」
青パ「今までずっと心配だったよ。まだ17のお前を1人にするのは。でも今日からこいつらと住むことで少しは安心するし、何よりお前が寂しくないだろ」
寂しさなんて感じたことなかった。
まぁでもお父さんがそこまで言うんだ住むしかないな
ただ。男らはあまりいい顔はしてないようだけど?
207人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まなか(プロフ) - ヤバいキュンキュンが止まらない(#^.^#) (2016年5月17日 6時) (携帯から) (レス) id: 85f4eb0786 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 拓也ではなく拓弥ですよ(´・_・`) (2016年3月28日 22時) (レス) id: e33db7d6fd (このIDを非表示/違反報告)
(N`・ω・´)ノ(プロフ) - いつも読ませてもらってます!!フラグ立ってますよ! (2016年3月26日 23時) (レス) id: 7e71e994a1 (このIDを非表示/違反報告)
DISH10128(プロフ) - わからないですもミスですね。もうほんとにすいません笑 (2016年3月9日 2時) (レス) id: d6e0655806 (このIDを非表示/違反報告)
DISH10128(プロフ) - さくらしめじではなく作品です!すいませんわからないです (2016年3月9日 2時) (レス) id: d6e0655806 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サラダスケロク | 作成日時:2016年2月26日 1時