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柊｢おい、待っててー｣
｢早くしないと置いてく｣
柊｢ねぇなんかやっぱり俺に冷たくね｣
｢別に普通だよ｣
柊｢いや、語尾に絵文字1つもついてねぇーじゃん。｣
｢そんなことないですよっ☆｣
｢これでいい？｣
柊｢いやなんか変だわ｣
｢でしょ｣
中身のうっすい会話をしながらスーパーに向かう
柊｢なぁ、やっぱりまだ怒ってたりする？｣
｢怒ってない｣
柊｢真央は心がデカいな。俺なんかちっせぇよ｣
｢心がデカいとかそーゆんじゃなくてみんなと話してていい人達だし、そしたらそのメンバーもいい人なんだろなっていう考え｣
柊｢で、おれはいい人だった？｣
｢うーん。運のない人なんだなってことはわかった｣
柊｢うるせぇよ。｣
｢だって、もっかいじゃんけんさせたのにまた…笑｣
柊｢バカにすんなよ？｣
スーパーに到着
あ、何作るか考えてなかった
｢そんな運のない君にご飯決定権をあげる｣
柊｢まじ！？じゃーねーじゃーねどうしよっかな。あ、焼きうどんが食べたい！｣
急に子どもみたいな顔になる柊生
｢焼きうどんねぇ。いいよ｣
柊｢よっしゃー！｣
｢夜は？｣
柊｢夜はねぇー。夏だし冷やし中華なんてどう？｣
｢え、麺かぶりだけど｣
柊｢大丈夫。晃一なら喜んでくれる｣
｢晃一？｣
柊｢あいつラーメン大好きなんだよ｣
｢へーそんなんだ｣
必要なものをカゴに入れてレジに並ぶ
お会計も終わって袋を持とうとしたその時
柊｢ん｣
｢え、いいよ。1個ぐらいもつ。マネなんだから馬鹿にしないで｣
柊｢こーゆのは男が持つの｣
｢あっそ｣
急に男なんだなと思った
柊｢ちょっとドッキとした？笑｣
｢あー今のがなかったら良かったのに。｣
柊｢なんだよそれ笑｣
｢なんでしょー｣
意外としゃべりやすい人で、楽しかった
あっという間に家に着いた
(ガチャ)
｢どうぞ｣
柊｢あざー｣｢ただいまー｣
｢ただいま｣
全員｢おかえりー｣
昌｢喧嘩しなかった？｣
｢しなかったよ｣
太｢よかったわぁ｣
｢なに、みんな喧嘩すると思ってたわけ？｣
祐｢だって、言い合い見たいなってたじゃん｣
柊｢大丈夫大丈夫。こいつ俺にドキッとしたから笑｣
佑｢ええええええ！｣
｢嘘に決まってんでしょ｣
稜｢なんだよ。そのよく分からない嘘は笑｣
龍｢でお昼はなに？｣
｢焼きうどん｣
海｢お、美味しそう｣
｢ちなみに夜は冷やし中華｣
拓｢メニュー考えるセンスなさすぎ｣
｢決めたの柊生だから｣
晃｢柊生いいセンスや｣
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まなか(プロフ) - ヤバいキュンキュンが止まらない(#^.^#) (2016年5月17日 6時) (携帯から) (
レス) id: 85f4eb0786 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - 拓也ではなく拓弥ですよ(´･_･`) (2016年3月28日 22時) (レス) id: e33db7d6fd (このIDを非表示/違反報告)
(N｀･ω･´)ﾉ(プロフ) - いつも読ませてもらってます！！フラグ立ってますよ！ (2016年3月26日 23時) (レス) id: 7e71e994a1 (このIDを非表示/違反報告)
DISH10128(プロフ) - わからないですもミスですね。もうほんとにすいません笑 (2016年3月9日 2時) (レス) id: d6e0655806 (このIDを非表示/違反報告)
DISH10128(プロフ) - さくらしめじではなく作品です！すいませんわからないです (2016年3月9日 2時) (レス) id: d6e0655806 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラダスケロク | 作成日時：2016年2月26日 1時
