ある日それは突然に

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(あー疲れた)

静岡から東京に戻ってきて只今お家に向かってます

いつもは重い足取りが今日はちょっと軽い気がする

(昌暉か…いい奴だったなぁ)

にしても
疲れたぁぁぁ

色々思っていると家の前にとうちゃーく☆

(ガチャ)

｢ただいま…ボソッ｣


リビングを通らないと部屋に入れないのどうにかしてほしい

疲れたからあの空間に行くのは余計神経使う

はぁ

(ガチャ)

昌｢あ、真央おかえり〜｣

ねぇ、昌暉？みんなえ？みたいな顔してるよ？
視線が集まってるよ？←

｢…ん、ただいま｣

そう言い捨て部屋入る

(バタン)

昌暉って馬鹿なのかな？
……部屋から出たくねぇー

でもお腹すいた

着替えて部屋を出てキッチンへ向かう

(何作ろっかなぁ)

キッチンで考えてると

祐｢オムライス！！｣

は？

佑｢いいね！オムライス｣

は？？

稜｢おれもオムライスがいいっす(^O^)｣

龍｢俺も…｣

太｢やで！｣

｢えっとー、なんですか？急に。｣

佑｢だってー昌暉と仲良くしてるのズルイ｣

祐｢そうそう！僕達も仲良くしよー☆｣

なにそれー

昌｢俺が朝、真央のご飯食べてたらこいつらも食べたいって、そして仲良くしたいらしい。
あ、でも真央名前わかる？｣

｢わからない｣

佑祐太稜龍｢えーーーーーーー！｣

そして突然の自己紹介が始まった

佑｢僕は佑亮っ超特急だよ！真央ちゃんの1個上！｣

祐｢僕も超特急！祐基ですっ。真央の2個上！｣

太｢俺も超特急の太陽やでっ真央ちゃんとタメやで｣

稜｢俺も超特急で、リーダーの稜雅っす(^O^)真央ちゃんの2個上っす｣

龍｢俺はDISH//の龍二真央ちゃんとタメ｣

昌｢超特急はイメージカラーがあってね、最初のやつから黄、赤、白、紫！で太陽、つまり白以外はダンサーで太陽はボーカル！龍二はヒョウ柄！｣

一気に自己紹介されて頭がパンクしそう

佑｢あ、僕のことは呼び捨てでいいよーん｣

僕も！おれも！と次々に声があがる

｢え、でも2個上とかはさすがに……｣

祐｢いいの！いいの！あと敬語もなし！ねっ稜雅｣

稜｢(^O^)｣

｢…わかった！あたしのことも呼び捨てにして！ちゃんとか言われるとキャラじゃないから｣

全員｢うん！真央｣

笑

｢オムライスでいいの？｣

全員｢やったーーーー！｣


数分後

｢はいっどうぞ｣

佑｢わーい！｣

太｢美味しいそうやな！｣

稜｢オムライス…海が好きなヤツ｣

祐｢真央も一緒に食べよ！｣

｢いいの？｣

龍昌｢もちのろん！｣

｢ありがと！｣

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