龍の妹は愛され女子です！【アイナナ】 (ページ30)

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日常26　腕相撲ページ30

お互いに目を合わせ、腕に力を込める。
私は強い。そう念じると私の瞳孔は開く。

そしてそのまま手に力を入れて…！

一織「はい、勝負ありです。兄さんの勝ちですね」

三月「A弱いな！？」

『負けたーー！！！』

こんにちは！十 Aです！
私は今、IDOLiSH7の皆さんと腕相撲対決をしております！

『1番弱そうな三月を選んだのに…！』

三月「負けたくせに失礼だな！？」

大和「次お兄さんとやろうよ」

腕まくりをして意気揚々と手を出してきたヤマさん。

『泣いてもしらねーぜ？』

大和「お前その自信どこから出てくんの？」

数秒後、敗北した。

大和「弱っ！？」

環「あだ名、空気なの？」

壮五「これなら僕でも勝てるかもしれません」

『真顔で言わないで！！』

一織には…あっさり負けた。
環は数秒で負けた。
壮五はなんか強かった。これがギャップか？
ナギはレディファーストだと言って手加減してくれたけど、負けた。
陸はウルウルした目で見てきたので力入らなかった。

『あれ？心も手も痛いなぁ…』

陸「えっと…！元気だして！」

ナギ「か弱くてcuteでーす！」

壮五「筋トレしてみますか？一緒にやりましょう」

三月「気にすんなよ！他にも楽しいことあんだし！」

一織「普段甘いものばかり食べるからですよ」

環「弱いな、あだ名」

大和「ぎゃははは！弱いなー！」

『ありがとうみんな！最後の3人そこになおれ』

☆おまけ☆

天「ボクなら倒せると思ったの？単純馬鹿だね」

楽「天に勝てねーのに俺に勝てるわけねーだろ。やっぱ馬鹿だな」

龍「えっと…男女だと体格に差があるし！気にしないで！」

千「え？僕が1番勝てそうだったの？結果は僕の勝ちだから」

百「ユキも危なかったねー！Aも体動かすの好きなんだね！今度遊ぼーよ！！」

私はしばらく腕相撲をできなくなった。