赤いブレスレット ページ5
.
---富士急ハイランド---
北人「お、あれスケート？」
陣「ほんまや！スケートや」
大樹「いこいこ！皆でスケートしよ！」
横澤『今後の展開はと言うと、男子から第一印象の女子に赤いブレスレットを渡す。時間制限はスケート場にいる2時間、毎回恒例のミッションになってますね』
柚那「これいけるやつだ」
健太「めっちゃ上手くない？」
楓「え、むりなんだけど(笑)」
柚那「教えてあげる！一緒に行こ」
楓「ありがとう〜」
健太「一緒に行く〜」
スダンナ「もう1人子鹿ちゃんが…」
Aはやっと立ち上がることが出来たが、不安定で足がガクガクしている。
陣「Aちゃん、産まれたての子鹿みたいに震えてるやん(笑)」
A「む、むり…！」
颯太「スケート初めてやねんな〜伶菜ちゃん上手いの意外！」
伶菜「小さい頃やってたんだ〜一緒にやる？」
颯太「教えてください！」
北人「一緒に…」
スダンナ「北人くん一緒に滑ろ！」
北人「あ、いいよ」
飯豊『北人くん今誰か誘おうとしてた』
横澤『ちょっとスダンナと被っちゃったね』
大樹「そう、こう八の字に」
A「八の字に…八の字に」
陣「1回1人で滑ってみ？」
A「え…」
大樹「怖いと思うけど思いっきってみよ」
勇気を振り絞り2人から手を離したがすぐに転けそうになり支えられた
陣「あぶな！」
大樹「やっぱりダメだったか」
A「ぅ〜…ごめんなさい…」
陣「ゆっくりやっていこ！」
松田『陣いいやつだな』
皆がいつの間にか集まっていた
スダンナ「みんな滑れるようになってるね！特にAの成長がすごい！」
A「凄いでしょ〜！」
陣「やっぱり先生が良かったからやな」
A「ですね〜！」
大樹「スダンナ滑りに行こ〜」
Ami『また大樹だ！怪しい』
飯豊『色んな女の子いってますもんね』
北人「Aちゃん、一緒に滑りにいこう」
A「うん！滑れるようになったから滑りたい！」
北人「凄い上達したね。楽しめてる？」
松田『ここであえて手を繋がない北人いい』
Ami『分かる。めっちゃいい』
A「めちゃくちゃたのしいよ〜」
颯太「ちょっとAちゃんお借りしてもいいですか」
北人「いいよ」
颯太「あっちいこ」
A「うん、北人くんありがとう！」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 104人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sala(プロフ) - 美咲さん» コメントありがとうございます！ゆっくり更新になりますがお待ちください。 (2022年11月12日 18時) (
レス) id: 29f6ea522a (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみに待ってます。 (2022年11月7日 13時) (レス) @page9 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sala | 作成日時：2022年10月27日 20時
