半妖の王と半神の少女

3話：弱すぎる門番とやらかした夢々 ページ7

前回のあらすじ☆
なんか変な人に絡まれてちょっと笑顔ではなしかけたら(『ああん？なんか文句あるか小僧^言^』って言ったよ★)怯えられてなんか妖魔界は妖怪しかいないことがわかった！以上！


ん？そういえばさっき夢々ちゃん周りの人にここの名前を聞いたって言ってたよね？じゃあまさか

琴『ねぇねぇそれじゃさっき夢々ちゃんが言ってた人って人型の妖怪なんじゃない？だとしたら少なくとも少しぐらいは怪しまれてるんじゃない?通報とかされてないといいけど。』

ま、そこまではいかないだろうけど。

夢『大丈夫だって！少し笑顔で(^言^←こんなの)教えろやこのヤローって言っただけだから。』

琴『オイイィィィ！それ立派な脅しだよぉぉ！絶対通報されてるよぉぉ！もうヤダァァァ！なんで目が覚めたばっかりなのに通報されなきゃなんないんだァァァ！』

門番『なに！先程警察から連絡があったのは貴様らか！』

琴『やっぱりぃぃ！通報されてるぅぅぅ‼』

夢『うっそぉぉ！？』

門番『この話は大王様のお耳にまで届いている！さらに我々は大王様からその者を捕らえ、討伐した者は現議長であるぬらりひょん議長様にかわって若様の議長になることができると聞いている！よって貴様らを排除する！』

琴『ちょっと夢々ちゃんどんな人に脅しかけたの！？』

夢『えっとねー偉そうでお金持ってそうな2人組！だってなんか見ててスッゲー腹立ったからさ！(爽やかスマイル)』

琴『爽やかスマイルかましてる場合じゃないぶっ飛ばすぞ！』

夢『琴だったらいい！むしろご褒美！！』

門番『もう待たんぞ！てりゃぁぁ！！』←

琴『ハァ...その程度で私がやられるとお思いですか？』

思いっきり背負い投げしてやった。
この程度で調子乗るからいけないんだよ。

門番『グハァッ！』←

琴『弱っちいのに調子乗ってんじゃないよ。さあ、あなたの知ってること全部話してもらうよ。』

門番『ヒィッ分かった。全部話すから許してくれ！』

琴『じゃあまず大王様と若様とは誰か答えてもらいましょうか？』

門番『大王様とは閻魔大王様のことで若様はそのお孫様です。』

琴『閻魔大王！？それにその孫か...なんか盛大にやらかした予感がしてきた...』

♪───Ｏ(≧∇≦)Ｏ────♪
どうも！駄作者ユキです！
いやー更新遅いし話は意味不明だしほんとすみません！次は新年に更新します。来年もよろしくお願いします！

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