続きの続きの続きです！ ページ25
ハ「屋台、どこから廻る？」
「じゃあ…」
私が指差したのは
「あそこから！」
ハ「水風船か…」
「うん！ダメかな？」
ハ「いや、別にいいけど……ただし！琴1人じゃ危なっかしいからオレもやる。」
「別に暴れたりしないよ？」
ハ「そうじゃなくて………(ナンパとかだよ！)」
「ね、早く行こうよ！」
ハ「あぁ、うん。」
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いやぁーひっさしぶりにやったけど案外やれるもんだ。
すぐ切れると思ったけど２つとれましたよ。
ちなみに色は赤と黄色。
２つとも透き通ったやつ。
ちなみにハルヤ君も２つ取ってました！
色は黒と透き通った藤色。
今日の2人の浴衣の色ですね！
ハ「琴、こっちあげるよ。」
そう言ってハルヤ君は藤色の水風船を差し出してきました。
でも…
「いいの？ハルヤ君が取ったやつでしょ？」
ハ「いいの。それにオレもう１つ取ったし。」
「私も２つ取ったけど…」
ハ「でもその２つよりこっちのが琴の浴衣には合うだろ？」
もしかして…
「そのこと考えて取ってたの？」
ハ「もちろん((ニコッ))」
そう言って笑った彼の顔は花火みたいに明るくて、眩しくて、不覚にもまたかっこいいなんて思ったり。
「…」
ハ「…お気に召さなかった？」
「そっそんなわけないでしょ！？…ただ嬉しすぎて声が出なかっただけ…だよ？」
ハ「なんで疑問形？」
「なんでもないよ？うん。多分。あはは。」
ハ「大丈夫？暑さにやられた？病院行く？」
「失礼なッ！私は至って正常です！」
ハ「冗談だって((クスッ))」
「…///」
今絶対顔赤いよね…。
ハ「…やっと照れた顔、見せてくれたね。」
え？
「てッ照れてないし！？…ていうか、もしかしなくてもさっきのって…」
ハ「分かりやすいツンデレだね。もちろん計算した上での行動だよ。」
殴りたい…この笑顔…
でも…
「ちょっと本気にしたじゃん…バカ…((ボソッ))」
ハ「？何か言った？」
「別に何もないよ。ただそんなどうでもいい冗談に騙されたみたいで恥ずかしいだけ。
さっきもしかしたら顔赤かったのかもしれないけど、恥ずかしかっただけだから。」
そうやってまた嘘を吐く。
ハ「…別に冗談とは言ってないじゃん…それぐらい気付けよ……鈍感。((ボソッ))」
(でも、いつもの琴ならそれぐらいには気付くはずだ。なのに気付かないってことは…)
ハ「それだけ意識してくれてるってことか…」
番外編に割り込みます！実は夢主ちゃんと夢々ちゃんが昨日…→←さらに続きです！
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ゆっくりしていってね！ - (；・∀・)怪異(都市伝説) (2020年4月6日 13時) (
レス) id: f518527132 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - uruさん» ありがとうございまーす！ヾ(*´∀｀*)ﾉ頑張ります！ (2019年5月14日 1時) (レス) id: 42ecbbb834 (このIDを非表示/違反報告)
uru(プロフ) - お願いしまーす！( ≧∀≦)ノ(笑)頑張ってください!(*゜o゜)ゞ (2019年5月13日 23時) (レス) id: 8638e73a61 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - uruさん» イナイレは良き、とても良き、もっと布教すべき……←ありがとうございます！1度この小説をシャドウサイドのアニメに合うよう、書き直そうと考えております…(更にイナイレの小説更新がメイン)やれる時に書き直して早いとこ展開進めますね！！ (2019年5月13日 21時) (レス) id: 42ecbbb834 (このIDを非表示/違反報告)
uru(プロフ) - 私もイナイレと妖怪ウォッチが大好きです！( ≧∀≦)文ストはあまり知りませんが……。とくにイナイレがブームです！そしてこの作品が私は好きなので頑張ってください!(*゜∀゜)ゞ⌒☆ (2019年5月12日 19時) (レス) id: 8638e73a61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユキ | 作成日時：2017年12月26日 9時
