・ 裏 ページ6
▽
紫 side *
なんだか身体が熱くなってきて。
何か変なものがじわ〜っと全体を張り巡る感じで。
何故か息も荒くなってきた。
『 ヨ...、コ...おいっ...ん 』
「 まってびやく効きすぎ (笑) ヒナちゃん顔真っ赤やで 」
『 び、やく...っ? ...はあぁ 』
「 ほらぁ...気持ちイイやろ ? 」
ヨコがいやらしく胸のあたりを触ってくる。
びやくのせいか、身動きがとれなくてヨコの思いのまま 。
ヨコの左手が唇に触れる。
唇を押さえられて喋ることができない。
鼻で大きく息をして苦しいことを伝えるがヨコは反応しない。
『 ... ン 、ンン 、ンンン ! 』
「 なに、ヒナちゃん、ちょっと黙って。」
『 ン ? ンンーン ! 』
ヨコにキスされる 。
ヨコの舌がぬるぬると入ってきて気持ち悪い。
アア、ナンデコンナコトサレテルンダロ。
『 ん ... ! く、ちゅぅちゅくん...はあ、ヨコッッ 』
「 ヒナちゃーん 。これはお勉強やから。まだ子供なヒナちゃんへのお仕置き。」
『 は ? 』
「 ほ、ほらぁ.../// らいんで会話してたときぃ、お、お、おぅ...お家デートってうち間違えたやろ ! 俺、嬉しかった...ヒ、ヒナちゃんが、俺のこと、思ってくれてるって... 」
ヨコの手によって視界が塞がれる。
『 ヨコ...有難う。』
「 うん...。俺、ヒナのこと好きやから...、、、俺しか見えんようにしたる。」
『 えっ ... んん !? 』
「 勉強はっじめっるでぇー♪ 」
『 はあ...あ、ぅはあああ、! /// 』
「 可愛い、」
『 まっ、やめっ...ッッ 』
「 ヤダ 」
目には目隠し、手には紐、胸とお俺のモノにはうじゃうじゃと動きまくる機械 。
ヨコのされるがまま。
俺は、ヨコのモノになるんや..........。
ヨコヒナ in お家デートォォォ!
お家デート、って自覚してヒナちゅうん (
リクエスト有難う御座いました*
e и d *
...
◎ あ い ら ぶ ゆ ー 。(( 唇色白王子様 リク ))→←・
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優子 - 読みました。雛ちゃん可愛い~ヤバい~ (2017年2月1日 21時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。雛ちゃん押し倒されたね。続きが気になります。 (2017年1月31日 16時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
( 恋紫 ) - 優子さん» 有難う御座います!読んでくれて嬉しいです (*^^*) (2017年1月30日 19時) (レス) id: 62e33ca054 (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。雛ちゃん可愛い~ヤバい~侯君嬉しそうだね。 (2017年1月30日 18時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雛華 | 作成日時:2017年1月28日 14時