J O 1 の T O ちゃん《2》 (ページ8)

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「普通に今至近距離で見つめられたらしんどいから一旦離れない？」

金城「絶っ対嫌。」

ほんとに顔毛穴やばいしむくんでるし唇乾燥してるし最近まつパ行けてないから至近距離でみるのやめてほしい(休みの日に行こうとしても絶対JO1の誰かが来るせい)

碧海を家にいれたあと、寝起きでソファまで歩く体力がなかった私はリビングの床に座った

床暖ついてるからどんどん私の体が暖かくなっていくのと同時に睡魔が襲ってきたから雑魚寝しようかな、なんて思ってたら後ろから抱き着かれて碧海の股の間に座るような感じになったせいで寝転がれなくなった

「私寝たい。寝ていい？」

金城「一緒に寝る？」

「なに言ってんの？」

金城「一緒にベッド入ったらもちろん手出すで？」

「もちろんってなんだよふざけんな」

…なんで朝からこんな口早く回るんだろう。この子の活動時間12:00以降のはずなんだけどね。

とりあえず諦めてテレビみてたら

金城「………ん゛～～～」

私の首に顔を埋めて唸りだした