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今日は午前中家事を済ませて午後はりょうくんと出かけることに。
てっちゃんは虫さんと一緒にとしみつに編集の仕方を教えている。
私はリビングに散らかっているものたちを片付けていた。
「全く…ベイブレード遊びっぱなしだと危ないんだからね…！」
私は1人で怒りながら片づけをしていると
と「A」
「ん？…わっ！！」
ガシッ
と「あ…」
「…！」
私はとしみつに突然名前を呼ばれ振り返った瞬間、
足元に落ちていた何かにぶつかってよろけた私は転びそうになり、
それをとしみつが受け止めてくれていた。
顔が…近い。
と「ご、ごめん」
そう言ってとしみつは体を離した。
「いや…あ、ありがとう。転ばずに済んだ」
別にやましいことをしたわけでもないのに気まずい空気になってしまった。
「それで…どうしたの？」
と「あー、なんだっけ。忘れた」
「そ…っか。じゃあ、思い出したらまた言いに来て」
と「うん」
てっちゃんの部屋に向かって歩き出したとしみつは急に振り返り
と「1つ、言いたいことあるんだけどさ」
「ん？」
と「俺…」
としみつは俯いてボソッと
と「Aのこと好きだわ」
そう言って部屋に戻ってしまった。
「へ…？」
え、何を今更言ってるの？
私とりょうくんのこと応援してくれるんじゃないの？
頭が混乱してボーっと突っ立っていたところに
り「A、おはよう」
りょうくんが現れた。
いつものようにニコニコしているように見えるけれど、目の奥は笑っていない。
絶対に今のこと見られてたし聞かれてたよね。
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さな(プロフ) - NAHOABE011さん» そこまで言っていただけるなんて…！ありがとうございます！ (2018年1月14日 2時) (
レス) id: bf0b2a4f8e (このIDを非表示/違反報告)
NAHOABE011(プロフ) - ああああ楽しみすぎるう。続きが見たい見たいみたい！春菜さんは潰してもらえると嬉しいです。頑張ってください (2018年1月13日 21時) (レス) id: 9d2c4ec1d5 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - NAHOABE011さん» そう言っていただけて嬉しいです！更新頑張ります！ありがとうございますm(_ _)m (2018年1月12日 22時) (レス) id: d3d9450edc (このIDを非表示/違反報告)
NAHOABE011(プロフ) - 早く続きが見たい (2018年1月12日 1時) (レス) id: 9d2c4ec1d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さな | 作成日時：2018年1月7日 2時
