君は俺らのもの。

with ALL 3 ページ35

虫眼鏡side




虫｢僕Aの太ももが好き｣

し｢俺と被ってない？｣

虫｢いや、しばゆーは足全体でしょ？僕太ももメインだから｣

て｢メインww｣


虫｢何食べたらああなるのか分かんないんだけど、すっっ……ごい柔らかいんだよね｣

り｢でも決して太ってない｣

と｢普通に痩せ型｣

虫｢そこなんだよ。細いのにあの柔らかい太もも持ってるんだよ？男の理想すぎん？強くない？｣

て｢強い｣

ゆ｢強いね｣

し｢強いわぁ｣

虫｢ここで自慢なんですけど、僕チビじゃん。だからたまーにAに言ったら太ももの間に入れてくれてプラス挟んでくれるんだよね。太もも枕最高｣

て｢待ってそれはずるい｣

り｢虫さんも意外と性癖つよ｣

し｢チビのくせに｣

虫｢チビのくせには余計！｣




男には絶対ないもんなーあんな華奢でぷにぷ○○身体。

あ、寝るのもいいけど、1回叩いてみたいかも。今度頼んでみよっと。




虫｢じゃ、次はとしみつね｣




……………………………………………………

としみつside




と｢逆にここまで来て出てなかったのが不思議なんやけど、おっぱい｣

ゆ｢おーー｣

と｢挟むのも挟まれるのも好き。マシュマロ、おっきい、でも主張しすぎない完璧｣




こんな下品すぎる話Aの前では絶対できない。するときいっつも胸ばっかり触っちゃうのとかバレたら恥ずかしすぎて死ぬしな。




て｢あーれーは、上物ですよ｣

虫｢おっぱい星人が食いつきましたよ｣

て｢包み込もうと思えば包めるし、でも零れ落ちそうな感じもあるし、優しく触れたら指が沈み込みこむし……｣

り｢やっば｣

し｢こういうことになるとほんと饒舌になるな｣

と｢まあでも言うこと分かる。あとさ、キスマーク映えすごいと思わん？｣

り｢そうなの？俺普段は背中につけるからわかんないや｣

虫｢僕太もも〜｣

ゆ｢俺お腹かなー｣

て｢そこは首でええやん｣

し｢てかみんなのキスマークつける場所分かってしまったんやけど、誰得でもないわ｣

と｢じゃあこれからそこについてたらあ、アイツやったな？って思うことにしましょう｣

て｢首がわし、胸はとしみつ、お腹はゆめまる、背中はりょうくん、太もも虫さん、｣

し｢そして俺できないというね｣

｢｢wwww｣｣

て｢ま、別にしちゃいかんとは思わんけどな、w｣

虫｢ここは個々の倫理観の差が出るねえ｣





.

with ALL 4→←with ALL 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す