検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:1,359 hit

修学旅行。(二年生組……?) ページ6

修学旅行、第一夜。


宮野「お〜い!みんな集まって〜〜!!」


代永「どしたの〜?」


梶「どうしたの?」


下野「なんだよぉ〜〜ってゆうたん、何でぬいぐるみ持ってんの?女子なの?」


宮野「ホントだ〜!!ゆうたん、きゃわいい〜!」


梶「違うって!これはあの……ってかひろたんだって持ってきてるじゃん!?」


下野「え、は、ちょっ…///何言って……」


代永「何、かわいいじゃ〜ん(笑)」


宮野「まじか!かわいいじゃんかよぉ〜(笑) って違うんだよ!そうじゃなくて!!」


梶「そうじゃなくて??」


宮野「題して〜〜!!二年生組で親睦を深めよう!枕投げ大会〜〜!!!いえ〜い!!」



三人(やっぱり………笑)



宮野「ほらぁ〜〜早くやろうよぉ〜!」


代永「も〜子供じゃないんだからさぁ(笑)」


梶「うん、いいけどさ…………誰からにする?」


下野「んじゃあ、ゆうたんから?」


梶「俺ぇ??やだよ、ひろたんからやってよ!!」


下野「ええ……??俺だってやだよ!」


宮野「ほら、こーゆうのはやったもんがちだから!!それっ!!」




宮野の投げた枕は宙を舞い………




ボスッ……




宮野「あ、やっべ〜!そっち投げるつもりじゃなかったんだけどっ………」



どうやら当たったのは、先程から疲れきって寝落ちしてしまった鈴木。




鈴木「………んぁ?おい誰だよ!人の睡眠邪魔すんなっ……よっ!!!」





再度、不機嫌な鈴木が投げた枕が宙を舞い。




ガラガラッ……((ボスッ………




四人(あ、やっべ……………)




中村「何してんだよ、もう10時だぞ?」



と、急に投げられた枕を物怖じすることなく受け止め、それを床に投げつける中村先生。





代永「先生ぇ〜〜、俺らもう高校生なんだよ?10時って早すぎでしょ!」


宮野「そうだそうだ〜〜!!早すぎ〜〜!!」


中村「だって、たつとか早く寝たい人もいるだろ??」


宮野「あれは寝落ちしてるだけだから!ねー、中村先生ぇ、まだ消灯しないで!」


中村「はい、消しまーす」


代永「あっ、ちょ!!………………消された…。」







宮野・代永「……よし。」






実はこれも演技で、本当の狙いは消灯後。





鈴木「よし、最初UNOでいいか?………ふぁぁ。」


代永「あれさ、演技じゃなく本当に寝てたよね。」


宮野「あーー二人でUNOする?笑」


代永「そうしようか笑」

修学旅行。(風邪を引いたのぶと良平さん)→←『うぇいくみーあっぷ!』より岡本信彦さん(リクエスト)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 小ネタ , 安元洋貴
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:がんちゃん。 | 作成日時:2020年1月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。