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『うぇいくみーあっぷ!』より野上翔さん(リクエスト) ページ1

「んっ……うぅ〜ん……」


私よりも先に起きていたのか、寝ぼけ顔で壁に寄りかかって座っている。






「おはようございます、翔さん」





野上「んっ………おはよー。」


いつも通りおはよう、と挨拶を交わし、のそのそと着替え始める二人。





野上「アレクサー、目がさめる音楽かけてー」


『了解しました。目がさめる音楽を再生します。』





そういって流れてきたのは、「LET’S GO!!」



いきなりのことに驚き、二人で顔を見合わせる。




「……っふ笑笑 なんで?笑」


野上「もー、目がさめる音楽って言ったじゃん!しかも入れた記憶ないんだけど…………ん?」


「ごめん、思わず入れちゃった!(о´∀`о)」




顔を赤らめる翔さん。


まさかそんなに恥ずかしがるなんて思わなくて、私の顔も徐々に火照る。




お互いに気まずいこの状況をなんとかしよう、そう思って言葉を探す。




「………あ!そうだ!ご飯!ごは………ちょっ?」




言葉が詰まったのは言うまでもなく、翔さんが後ろから首筋にキスを落としたから。





「………ぇ?」




後ろを振り向くと少し頬の赤い翔さん。









野上「………………可愛すぎる……って……」









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ユウコ様のリクエストで野上翔さんでした!


私はSideMの皆さんなどに詳しくなくて…………。あまりうまくかけず、申し訳ないですm(_ _)m


もし口調など、おかしな点があれば教えていただけると有難いです!





今後もリクエスト受け付けますので、宜しくお願いします!


時間がかかってしまう場合もありますが、お許しください!(>_<)

修学旅行。(花江、江口、小野賢章)→



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作者名:がんちゃん。 | 作成日時:2020年1月24日 0時

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