登坂side ページ7
マジでやべぇわ…､
ほんと可愛過ぎる…､
Aに明日話したい事があるって…､
言われて…､
不安で仕方がなかったのに…､
この可愛さで…､
不安が消え…､
俺の頭の中には…､
Aのあの色っぽい顔で…､
いっぱいになった…､
臣「マジでやべぇ､」
《え？》
臣「今すぐ帰りてぇ､」
《………おみくんっ…っ､》
んな声出すなよ…､
臣「A…っ､」
《っ……好きだよっ､おみくんっ､》
今すぐ…､
Aを抱いて…､
愛したい…､
臣「俺も好き過ぎて､たまんねぇ…っ､」
《………どうしようっ､》
Aは苦しそうな声で言った…､
臣「え？」
《っ……こんなの初めてだからっ､
どうしていいか分かんないっ､》
Aの声がほんとヤバい…､
臣「A､顔見せて？」
《んっ､》
Aは電話を切り替えてくれた…､
Aの顔が映った瞬間…､
俺は息を飲んだ…､
まるで…､
俺に抱かれた後のような顔をしてたから…､
臣「お前っ…なんて顔してんだよ､」
《ほんと､どうしていいか分かんないんだもん､
この気持ちを言葉にする事も出来ないっ､》
臣「っ､」
《………わがままだって分かってるのっ､》
臣「ん？言ってみ？」
俺の心臓は激しく音を立ててる…､
けど…､
平然を装うしかない…､
《おみくんっ､逢いたいよっ…､
逢って…､おみくんに触れたいっ､》
臣「っ､」
マジで無理…､
ほんと限界だわ…､
こんなAは…､
見た事がない…､
ただ寂しいだけでは…､
こんなわがまま言う奴じゃねぇ…､
臣「A､このまま待ってれる？」
《うんっ､》
俺は部屋を飛び出し…､
マネージャーの部屋へ行った…､
マ「どうした？汗」
臣「すぐ新幹線取って!!」
マ「え？」
臣「頼む!!
明日まで待てねぇ！
今から帰らなきゃ行けねぇんだよ!!」
じゃねぇと…､
Aに何があったかは分かんねぇ…､
けど…､
Aが壊れてしまう気がする…､
あんなAは初めてだから…､
マ「何かあったのか？汗」
臣「今すぐ帰ってやらねぇと､
アイツが壊れてしまうっ､」
マ「Aちゃんか？」
臣「あぁ､だから頼む!!」
マ「分かったから､落ち着け！
取ってやるから､直人に伝えて来い！」
臣「ありがとう！」
俺はNAOTOさんの部屋へ走った…､
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ☆可愛いですね！笑､参考にさせて頂きます！笑 (2019年1月18日 12時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - SaKuRa/Sakura☆*/sakura/ んーお任せします！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» さくらの表記を悩んでます！汗､なので何かあれば是非！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - ｢さくら」の表記どうするか勝手に考えるだけでも、ワクワクします！ (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 無事に助かりました！早く匂わせ女を何とかして欲しいですよね…汗 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年1月14日 16時
