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H「じゃあ､今度は…､
そのお願いを俺がしてい？笑」
『え？』
H「Aちゃんの歌声を聴きたいってお願い！おばあちゃんもきっと喜ぶと思うけどなぁ笑」
HIROさんはすごく優しい顔をしてた…､
『HIROさん…』
H「思わない？」
『え？』
H「おばあちゃんに教えてもらったのに､
そのテクニックと声を使わないのは勿体ないと思わない？」
彩「確かにねぇ笑」
私は目に涙を溜め…､
臣くんの顔を見上げれば…､
臣くんは首を縦に振り微笑んでくれて…､
次に…､
私は隆ちゃんに視線を移せば…､
隆ちゃんも優しく微笑み､
私の頭をポンポンとしてくれた…､
『私に歌わせて下さい!!
お願いします！』
とHIROさんに頭を下げた…､
H「最初は声だけだから､安心して！笑」
『はいっ笑』
H「後､保育園の事はこっちで何とかするから､
Aちゃんはもう何も気にしなくていいから！分かった？笑」
『っ､ありがとうございますっ､!!』
隆「よかったね！笑」
『りゅうちゃんっ､ありがとっ､』
隆「うん！
話ならいつでも聞くから､連絡しておいで！笑」
『うんっ!!笑』
隆「楽しみだわー！Aちゃんと歌うの！笑」
臣「だな笑
この前､意外と俺らの歌声に合ってたし！笑」
H「歌ったのか？笑」
隆「はいっ笑､最後のサクラを！ね？笑」
『うんっ笑』
まだ思い出されて､涙は出る…､
でも…､
もうあんな想いはしなくていいと思うと…､
大丈夫…､
､
､
､
曲が決まるまでは､臣くんと隆ちゃんと一緒にボイトレをする事になり…､
早速､明後日からに決まり…､
臣くんと隆ちゃんも一緒にマンションへ帰った…､
そして…､
臣くんは広輝を迎えに行ってくれて…､
私は隆ちゃんと2人で待ってる事になった…､
『りゅうちゃん､』
隆「ん？」
『昨日はごめんね､そしてありがとう､』
隆「いいよ！笑､だからその話は終わり！
で､Aちゃんは好きな歌ある？笑」
『え？』
隆「思い出の歌とかさ？笑」
『んー､そうだなぁ…､』
いきなりパッとは出てこないなぁー汗
隆「出てこない？笑」
『うん､
隆ちゃんしか居ないから言うけど…』
隆「うん笑」
『私､臣くんと別れてから…､
あんまり聴かなくなっちゃってさぁ…汗
どんな曲聴いても泣けちゃってたから…』
と言うと､隆ちゃんは優しく抱きしめてくれた…､
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ☆可愛いですね！笑､参考にさせて頂きます！笑 (2019年1月18日 12時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - SaKuRa/Sakura☆*/sakura/ んーお任せします！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» さくらの表記を悩んでます！汗､なので何かあれば是非！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - ｢さくら」の表記どうするか勝手に考えるだけでも、ワクワクします！ (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 無事に助かりました！早く匂わせ女を何とかして欲しいですよね…汗 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年1月14日 16時
