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臣くんとHIROさんの部屋に…､
着けば…､
HIROさんの部屋のドアの横にもたれかかって…､
立ってる隆ちゃんが居た…､
臣「隆二､」
『っ､』
隆ちゃんも私達に気付き…､
真顔だった顔からクシャッと笑った…､
隆ちゃんのあの笑顔を見て…､
私は涙が溢れた…､
隆ちゃんもそれに気付き…､
笑顔で､優しく頭をポンポンとしてくれた…､
隆「大丈夫だよ！」
『うんっ､』
隆「HIROさんと臣から全部聞いてるからね！」
『うんっ､』
隆「臣もHIROさんも､もちろん俺もメンバーも､ Aちゃんを守るから､もう安心しな！ね？笑」
『隆ちゃん…っ､』
臣「ほら､涙拭け！」
と臣くんが優しく涙を拭いてくれた…､
『ありがとうっ､』
隆「入ろ？笑」
臣「ほら､手！笑」
『うんっ笑』
臣くんと隆ちゃんが手を差し出してくれたから､
私はその2つの手を取り…､
3人でHIROさんの部屋に入り…､
ソファーに私は臣くんと隆ちゃんに挟まれ座った…
目の前には…､
HIROさんと彩さんが座った…､
彩「Aちゃん､いつから言われてるの？」
『っ…夏前ぐらいですかね､』
H「なんでもっと早く言わないんだ？」
『っ､』
臣くんが手をぎゅっと握ってくれた…､
『最初はっ､何とも思って無かったし､
それに､直接では無かったので…､』
彩「陰口みたいなやつ？」
『はいっ､
だから､気にして無くて…､
臣くんと一緒になった時から､そういう事はいつかあるだろうな…とは思ってましたし､』
臣「A…､」
『覚悟は出来てたハズなのに…､
いざ､直接言われると…やっぱりキツいですね､』
彩「ほんとムカつくよね」
H「彩…汗」
彩「ただの妬みでしょ？」
『まぁ…､でも仕方がない事ですよ､』
臣「……っ､」
隆H彩「え？」
『ファンの人たちには､手の届かない存在で､
でも､その人がすごく好きで…､
叶わないって分かってても､ほんとに恋してる人だって居ると思う…､』
H「Aちゃん､」
『私はたまたま臣くんと出逢えたけど…､
それもファンの子達からすると奇跡に近い事なんです…､いつどんな出会いがあるか分からないし､
いつ何処でどう繋がるかも分からない…､
そんな奇跡を信じて､恋して頑張ってる人だっていっぱい居ると思うんです､』
臣隆「……っ､」
『だから､妬まれても仕方がないって思ってます､』
私は思ってる事を正直に伝えた…､
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ☆可愛いですね！笑､参考にさせて頂きます！笑 (2019年1月18日 12時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - SaKuRa/Sakura☆*/sakura/ んーお任せします！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» さくらの表記を悩んでます！汗､なので何かあれば是非！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - ｢さくら」の表記どうするか勝手に考えるだけでも、ワクワクします！ (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 無事に助かりました！早く匂わせ女を何とかして欲しいですよね…汗 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年1月14日 16時
