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私はほんとバカだ…､
臣くんの最後の言葉が…､
頭の中でずーっとループしてる…､
ー他の誰でもねぇ､
A､お前だから愛してんだよ!!
でも…､
だからなんだよぉ…､
臣くんが私を愛してくれてるから…､
臣くんの妻として胸を張れるような自信が欲しい…
〜♪〜♪
[HIROさん]
え？
なんで？
『もしもし…？』
《Aちゃん？大丈夫？》
『え？』
《彩からあまり良くない噂を聞いたんだ､》
『彩さんからですか？』
《あぁ､保育園って言ったから分かるか？》
『っ､』
彩さんの耳にまで､入ったんだ…､
ほんとやだぁ…､
《その様子だとほんとなんだね？》
『はいっ､
ご迷惑お掛けしてしまい､すみません､』
《なんで謝るんだ？
迷惑かけてるのは､こっちだからな！》
『え？』
《三代目や登坂のファンのせいだろ？
なら､事務所の責任だからさ！》
『HIROさんっ､』
《Aちゃん？》
『はいっ､』
《今から出て来れないか？
1人がイヤなら登坂も一緒でいいから！》
『え？…事務所にですか？』
《あぁ､話がしたいんだ！
彩にも来てもらうから､安心して！笑》
『分かりました､
用意したいので､大丈夫ですか？』
《あぁ､急がなくていいから！
着いたら､電話をくれればいい！》
『分かりました！』
私はHIROさんとの電話を切り…､
着替えて､目が腫れてるのがなるべく分からないように化粧をして…､
寝癖でボサボサの髪を1つにまとめトップでお団子にし…､リビングへ行った…､
『………臣くんっ？』
臣「何処か出かけるのか？」
『HIROさんから電話あって､事務所に呼ばれたの､』
臣「え？」
『彩さんの耳にも､私の良くない噂が入ったみたいで…､HIROさんが事務所の責任だから､話がしたいって連絡あった…､』
臣「1人で行くの？」
『HIROさんは､1人がイヤなら臣くんと一緒でもいいって言ってたけど…､』
臣「けど？」
『……っ､』
さっきの事があるから…､
素直じゃない私は…､
一緒に来て欲しいなんて言えないよ…､
臣「ったく…､
用意して来るから､待ってな？」
と臣くんは私の頭を撫でて､寝室へ行った…､
優しい臣くんに戻ってて…､
涙が溢れた…､
せっかくお化粧したのに…､
崩れちゃうじゃん…､
私は臣くんの用意が終わるまで､ベランダへ出た…
『ほんと､やめなきゃな…､』
依存する前に…
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Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» ☆可愛いですね！笑､参考にさせて頂きます！笑 (2019年1月18日 12時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - SaKuRa/Sakura☆*/sakura/ んーお任せします！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» さくらの表記を悩んでます！汗､なので何かあれば是非！笑 (2019年1月18日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - ｢さくら」の表記どうするか勝手に考えるだけでも、ワクワクします！ (2019年1月18日 12時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 臣ちゃん妻さん» 無事に助かりました！早く匂わせ女を何とかして欲しいですよね…汗 (2019年1月18日 1時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年1月14日 16時
