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E「気の所為だよ！きっと！」
『ほんと？』
E「うん！
だって､心当たりないんでしょ？笑」
『うん､無い…汗』
E「なら大丈夫！笑」
『そっか笑
あっ､1つ聞いていい？』
E「ん？なに？笑」
『岩ちゃんの元カノさんはどうなったの？』
エリちゃんが何かを話そうとした時に…､
臣くんが戻って来た…､
臣「もう終わった」
『え？』
臣「完璧切れたってよ！
だから､お前が気にする事じゃねぇ！」
『っ､』
そんな言い方しなくてもいいじゃん…､
私も相談に乗ってたから気になっただけなのに…､
そんな私の思いが分かったのか…､
エリちゃんが私に微笑み…､
E「うん！
もう大丈夫だからね！笑」
と優しく言ってくれた…､
『うん､ありがとう…笑』
E「臣！優しくね！笑」
と､臣くんの肩に手を乗せて…､
健ちゃんや隆ちゃんの場所へと戻って行った…､
臣「……ごめんっ､」
『え？』
臣「俺…マジで余裕ねぇー汗」
と臣くんは机に両肘をついて､頭を抱えた…､
『臣くん…』
臣「そんな格好で､俺以外の奴と2人にさせるとか､ほんと無理なんだよ…､」
『私は臣くんだけ「分かってるっ､」っ､』
臣「分かってるけどっ､
お前じゃなくて､もしかしたら…､
お前に惚れる奴が居るかも知んねぇじゃんっ…､」
『っ!!』
臣くんの弱々しい声に…､
私は何も言えなくなった…､
それに…､
私だって…､
臣くんに好意を持ってる人が居るかもって…､
思うと…､
胸が苦しくなったから…､
臣「………A？」
私は気付けば…､
臣くんを抱きしめてた…､
周りにみんなが居るのに…､
『……ごめんなさいっ､』
臣「………なんで謝んだよ､」
『だって､私が臣くんの立場だったらっ､
やだもんっ､』
臣「え？」
『いくら自分が信用してる相手でもっ､
違う女の人と臣くんが2人っきりってやだっ!!』
臣「っ､」
『絶対に臣くんの事まで疑っちゃうもんっ､
どれだけ信じててもっ…､
それに､未だに…､
私が臣くんの奥さんでいいのかって不安だしっ､
私は臣くんよりももっと自信も余裕もないっ!!』
臣「フｯ…笑」
『え？』
私から身体を離した臣くんは…､
優しい笑顔の臣くんに戻ってた…､
臣「ほんと可愛過ぎ…､
もう十分だよ！ありがとな？笑」
と私の頭を優しく撫でてくれた…､
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Ri(プロフ) - 皆様､嬉しいコメントありがとうございます！笑､公開させて頂きますので､引き続きよろしくお願いします！笑 (2019年1月14日 17時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
あゆ - こんにちは！いつも愛読させていただいてます！Riさんの作品が好きで色んな作品見させて頂いてるのですが次作のパスワード教えていただけたら幸いです！ (2019年1月14日 17時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
みう - はじめまして！毎回とても楽しみに読ませてもらってます！！今読ませてもらってる桜の季節の6がパスワード認証になって読めなくやっていました。パスワード認証を教えて頂けたら嬉しいです。 (2019年1月14日 17時) (レス) id: 9d37e359fc (このIDを非表示/違反報告)
臣ちゃん妻 - 次作パスワード教えて頂けないでしょうか？ (2019年1月14日 17時) (レス) id: 29f5e8dc45 (このIDを非表示/違反報告)
下村早苗(プロフ) - 初めまして、素敵なストーリーありがとうございます。毎回ハラハラドキドキわくわくしながら楽しみに読まさせて頂いてます。只今桜の季節6を読もうとしたのですがパスワード認証になっていて読めなくなっていましたパスワード認証教えて頂けたら幸いです (2019年1月14日 17時) (レス) id: 31a3d3c1f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2019年1月7日 21時
